人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2009年11月30日
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昨日の夜はついにこの日を待っていたという日でした。

それは、私があの本にあって以来、人生において、とりわけ自分の商売において、色々な場面での考え方、あり方をバイブル的に活用させてもらっている。

たとえば、現状がこうであるとして、そもそもあるべき姿はなにかを考える、このあるべき姿を考える力こそ、ある意味、国家においても、会社においても、また個人の人生においても一番大切なことであり、このあるべき姿がイメージできないと、国家、会社、人生もどこに向かっていっていいかわからず、目指すべき方向なくしてただ漂う船になってしまう・・・。

これはこの本に書かれている1つの事例ですが、この本こそ、司馬遼太郎の名作であり、昭和の時代のサラリーマンの多くがこの本を読んで、勇気づけられたという「坂の上の雲」であります。

私がこの本と出会ったのは、社会人になってからでありまして、確か東京でサラリーマンをやっていたときの1992年頃であったと思います。

あれから約17年、たしか個人事業主として独立した2002年に、この坂の上の雲を題材にしたセミナーを開いたこともありました。

たぶん、死ぬまで自分の横においておく、バイブル的1冊であると思います。

(1冊と書いていますが、私の持っている文庫本は合計8冊からなっていますので、結構なボリュームです。)

この坂の上の雲の記念すべき第1回とこれも見たかった内藤対亀田のボクシング。



第1回ですので、本の最も感銘を受けた部分はまだまだ遠いとは思いながらも、これから3年に渡る超大作の最初の一歩を見ずにはいられませんでした。

映像化することが難しいと言われた坂の上の雲をドラマ化したNHKの取り組みは本当にすごいなと。

ここ数年をみてもハゲタカをはじめとするドラマはなかなかよくできているし、今やっている土曜日の外事警察も、ちょっと暗いというか恐い感じはしますが、他ではあまりない表現力に私的にはちょっとはまっています。
日本にあのような捜査方法があるのかわかりませんが、なんというか極端的な非日常になんとも新鮮さを感じます。

この後の坂の上の雲の続きがなんとも楽しみです。








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最終更新日  2009年11月30日 07時34分26秒
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