人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2011年04月27日
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今朝、あれこれと所用をこなし、机の手前の引き出しを開けたところ、精算せずに出て来た駐車券が出て来た。

通常であれば、街で駐車場を利用して精算せずに出てくれば罰金ものです。

しかし、この駐車券には深い意味が・・・。

この駐車券の日時は2011年3月11日。

盛岡市内の川徳デパートの第一駐車場なのですが、車を入れたのが14:39。

ここで車を止めて、川徳の近くを歩いていたときに実は地震、後日命名された「東日本大震災」が起こりました。

世の中、すべては「覆水盆に返らず」。

もし、この14:39にこの7分後にあの巨大地震があり、その後大津波がわかっていれば。

と考えても今となってはどうにもならないことなのですが、駐車場の刻印がなんとも無情さを語っているように感じてしまう。



電話はだめだと判断し、駐車場に戻ると停電で精算機が動かないこともあり、管理の人が自由に出られるようにされたのであるかと。

ということで、普通ではありえない精算せずに出て来た駐車券。

それは、東日本大震災の被災直後、緊急ということであけてくれた駐車場の駐車券です。

震災前の自分と今の自分とでなにか違いを感じるか、多くは変わっていないと思いますが、大自然を前にしたときの人間の無力さ、そして金を稼いだからといって土地を買い占めても、所詮独りよがりにすぎず、最後は土地は地球のものであり、我々はそれを借りて生活を営んでいると切に感じたかなと思います。








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最終更新日  2011年04月27日 08時12分21秒
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