All The Things You Are

July 18, 2005
XML
テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『'S Wonderful』(ス・ワンダフル)

これは、ガーシュウィン兄弟の作曲で、1927年のミュージカル「ファニー・フェイス」に挿入されました。
その中では、アレン・カーンズとアデール・アステアが歌いました。
映画にもたくさん使われています。
ジャズ・ミュージシャンにとってもスタンダードナンバーとなっていて、非常に多く歌われ、演奏されています。

「wonderful」、「marvelous」、「paradise」と言葉を変えて「素晴らしい」ことを何度も言っています。
何が「素晴らしい」かと言えば、「あなたが僕を愛してくれていること」と言っています。

「’s」とは「it’s」の省略形で、これはアイラ・ガーシュウインが「it’s」の「it」を削って残った
「ス」という発音を強調したかったために、わざわざそういう言葉にしたのです。

歌の流れが悪くなってしまうということです。

そういうことで、この曲はアイラ・ガーシュウィンの詞の力を示した代表的な曲と言えます。
この発音のおかげで、歌詞が強く印象に残り、そのおかげでメロディーも生きてくるという、
歌詞とメロディーの良い相乗効果を生んでいると言えるでしょう。
何にでも「ス」を付けたしつこさが、この曲を印象付けるのにうまく効果を出しています。

*****

●ス・ワンダフル
'S Wonderful

作詞:アイラ・ガーシュウィン
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
1927年



君が僕を愛してくれるなんて!
とても素敵さ、まるで天国のようだ
見ているだけでも好きになってしまう

君が僕の人生を輝かせてくれたんだよ
僕が浮かれているからって言っても責めないでおくれ

僕の心は、はしゃぎすぎてオーヴァー・タイム

素敵だ、なんて素晴らしんだろう
君が僕を愛してくれるなんて!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 23, 2005 12:45:35 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: