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災害史学というのがあるらしい。


地層や古文書から、今回の震災は「予測できた!」というもの。

…で、研究されている仙台市文化財課の人に話を聞きに行った。


超大きな地震は400年単位で繰り返されていて

さらに25~35年周期ぐらいで大きな地震が繰り返されているらしい。

海岸線から2キロ入った多賀城にまで、津波が来ていたことも分かっていた。


この辺の知識がもっと一般に広まっていれば、

今回の津波の避難の仕方も変わったのでは・・と思ってしまった。


そして、余震に関してもわかるらしい。


江戸時代に起きた12の大地震のうち、三つは1年以内に大きな余震が2回ずつ発生、ほかの二つも1回ずつ起きたという。


う~ん。

これはまずい。


センダイ自由大学で、災害史学について緊急講義を持とうかな。






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最終更新日  2011年07月11日 10時31分37秒
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