　　　　書物の森へのいざない

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ヤギヤ

現在の日本は日本的共産主義国家から「知識社会」あついは「情報化社会」へと大きく変化しつつあります。　読書を通じ知力を高め、このサバイバル世界を生き延びましょう。自分の家族を守るため、サバイバルに目覚めよう！！！！

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2008.07.15

　いよいよ、今日でバリともお別れです・・・・・

これも妻の旅行メモから抜粋

　６月１１日（水）バリ出発の日・・・・・・・・・・・・・・・・

　朝、ビーチを散歩してから朝食、レストランの従業員の写真をインスタントカメラで撮ってやると、とても喜ぶ。

　荷物を作ってチェックアウトし、荷物をホテルに預けてタクシーでブリ・サントリアンにあるビーチに面したオープン・カフェに行く。

　風が吹いていて涼しい、１０時オープンなので注文撮りもこない。

　１０時ごろ、ホテルでタクシーを拾ってロータス・ポンドへいく。

　インターネットをしながらドリンク、ここでも従業員の少女を取ってやると大喜び、英語でおしゃべりする（ここのオーナーはシンガポール？に住んでいて、あちこちにチェーン店を持っているそう、彼女はオーナーに見込まれイギリスにある系列店で働いていたが、ホームシックになって帰ってきたとのこと）

　１２時前にホテルに戻って、ガイドのラタさんの車でコーヒー専門店へ案内される（狸コーヒー？を買う）

　その後、免税店のプラザバリ、ギャラリアへ行く、ランチはギャラリアの日本食堂海斗。

（ブラザバリは免税店は貧弱だが、ショップはレベルが高い、ギャラリアはその逆でショップはイマイチでした）

　３人の従業員（girl）のインスタントカメラで最後の写真を撮ると、ここでも大喜び。

　その後空港に送ってもらいラタさんとお別れ、真面目で時間に性格な３４才・・・・

　４時ごろ着いて荷物を預けてチェックイン、空港税が昨年の１１月から上がって１５万ルピア、１０万と思っていたので慌てる。（それにしてもビザが２５ドル、空港税が１５万ルピア、インドネシアは本当に観光立国しようと思っているんですかね、一説にはお金は全てバリには落ちないそうです・・・・・）

　ボーディングは１６時４０分から、出発は１７時１０分のＭＨ８５２便３０分遅れて出発、３時間飛んでクアラルンプールへ着く。

　トランジットで１１時３０分発にのり６時間でなりた到着、ビジネス席でとてもゆったりしていた。

　（バリでチケットを発券してもらい、その時クアラルンプール--成田のチケットにゲート番号を打ってあったので安心していたら、バリ出発遅れの影響か出発ゲートが変更されていた。

　ＣＡからは説明がなく、降りてから念のためモノレールで移動しゲートへ向かうがおかしい、慌てて表示板をみるとゲート番号が違う、変更されたゲートはバリからの便でおりたすぐ近く、慌ててもう一度モノレールに乗り移動する。

　この前の香港乗り継ぎといいトランジットはこりごりです・・・・・・）

　今回は主人がタクシー内に財布を落とした以外はアクシデントもなく良い旅行でした。

（財布の件は後々まで祟りました・・・・エアーチケット・ホテル・ガイドさん・お金、全て私の手配なので、何時も旅行の後はぐったりしています・・・・・・）

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