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横山秀夫さんの作品
甲子園の優勝投手・並木浩二は大学入学後、ヒジを故障。
新しい変化球の完成に復活をかけていたが 、
日米開戦を機に、並木の夢は時代にのみ込まれていく。
人間魚雷「回天」。
発射と同時に死を約束される極秘作戦が、
第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。
並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。
命の重みとは、青春の哀しみとは-。
死ぬための訓練。出撃。回天搭乗。
しかし彼は「魔球」を諦めなかった。
全くの偶然
終戦記念日に手に取り、読破。
文字が少し大きく
その上、読みやすさを感じました。
そんな所にも作者や発行者の皆さんの思いが込められている気がします。
神風特攻隊は昔から知っていましたが
人間魚雷「回天」は大人になってからその存在を知りました。
なんて最悪な非人間的な存在
作戦そのものもですが
戦争のさなか戦いの方法が変わっていくことで不要になってしまった魚雷に
人間を押し込む発想も
出来上がった「回天」そのものにも
それが海の中を行く様にも
何もかもに吐き気がしました。
映画化してます
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