ありがと ありがとう

PR

プロフィール

タカムン

タカムン

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

高原館@スタッフ日記 高原の住人さん
やすらぎへの道 やすらぎ大沢さん
・・・・・・・・半… 塩見直紀(半農半X研究所)さん
やすらぎの里 スタ… やすらぎのスタッフさん
Dual Life ~ 行き来… 野見山 文宏さん
2008/02/16
XML
カテゴリ: 東洋医学


古くは中国の言葉から考えた「気血水」


中国の古い養生の言葉に『流水不腐』という言葉があります。

流れる川の水はいつも清くありますが、滞った水は淀んできます。
そんな素敵な言葉。

人のからだも同様に、からだを流れる気血水の流れに滞りが生じると、
体に不調が生じてしまうと考えます。


気血水の流れがいわゆる“経絡”と呼ばれる通路です。
全身を駆け巡っています。



「不通則痛、通則不痛」(通ぜざれば則ち痛み、通ずれば則ち痛まず)

その経絡上を流れる気血水の通りが悪く、どこかに滞りが出来てしまうと、
そこに痛みをはじめとする体の不調が生じてしまう。

痛みや痺れの症状が出てきたところは、流れの悪いところ。


その経絡上に約365個のツボがあります。

鍼灸、漢方、経絡按摩はその経絡上のツボを刺激することで
経絡を流れる気血水の通りをスムーズにし、
痛みを取り除いたり、体のバランスを整えたりするのです。


病院へ行っても病気ではないと言われてしまう
代謝の低下、疲れやすい、婦人科系統の症状も気血水の滞りから。

東洋医学では、この気血水の滞りをなくし



NEC_0367.JPG





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/02/16 11:13:46 AM コメントを書く
[東洋医学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: