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2007年01月04日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
構造体の宣言や、汎用的に作った関数を集めたヘッダファイルは、あっちこっちから呼び出される事が多いので、重複して呼ばれないように、工夫しないといけないのです。
#ifndef #define #endifといった、プリプロセッサ(でいいのかな?)機能を使うと、二重に呼ばれても重複しないように、2回目からは、スキップするようにできる仕組みがあります。
昨日あれだけ悩まされたエラーですが、心当たりがあり、すべてのヘッダファイルの#を見直しました。
どうも、私が組んだ #ifndef #endifの使い方が悪く、ちゃんとスキップしてくれていなかったみたいです。
ネットで、インクルードガードで検索したら、そういう情報が、わんさかヒットしました。
というわけで、#ifndef #endifを、修正したら、今までかなりの確率で出てきたエラーが、今日は、1度出たきりで、連発していたのが嘘のようです。
ただ、1回出てしまったのは、これまた、理由が良く分からず、#includen順番を入れ替えたら、消えました。

そんなこんなで、C版vei.dllは、mpg,wav,mp3,ac3,dtsと一気に対応ファイルを増やすことができました。
とにかく、Delphiで作っていた時のように混沌としたソースになるのだけは、嫌なので、なるべく、全体を見通せるように組んでいます。


MPEG関係は、まだ、DELAYとか計算していないし、MPEG AUDIOも、詳細に手を出していないので、その辺を先に済ませて、次は、AVIファイルに手を出してみる予定です。このAVI、今回は、チャンク構造をなるべくまじめに解析させるつもりでいます。そうしないと、Cで組み直す意味がなくなるので。





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最終更新日  2007年01月04日 23時23分09秒
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