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2007.02.13
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テーマ: ニュース(95829)
カテゴリ: カテゴリ未分類
米朝間の話し合いで合意に達したということはアメリカはどうやら北朝鮮に対する駆け引きで負けを認めたようです。


“合意文書で大筋決着=米朝が同意、きょうにも採択-6カ国協議
2月13日5時0分配信 時事通信
【北京13日時事】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議は13日午前2時(日本時間同3時)前から首席代表会合を開き、議長国・中国が各国に合意文書の第2次草案を最終案として提示した。韓国の千英宇外交通商省朝鮮半島平和交渉本部長は会合後、記者団に対し、最大の焦点だった北朝鮮が取るべき初期段階措置の範囲と、その見返りとなるエネルギー支援の規模などでほぼ合意に達したと明らかにした。支援は5カ国による「均等分担原則」で一致した。合意文書は「共同声明」として発表される見通しだ。
最終案提示を受け、各国は本国に照会し、13日午前10時半(同11時半)からの首席代表会合で立場を表明、同日中にも正式に採択される見通し。ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は記者団に、「問題ない」と受け入れる方針を示した。千本部長によると北朝鮮も基本同意した。
北朝鮮本国の意向には不透明さが指摘されるが、採択されれば、2005年9月の共同声明の「履行計画」(ヒル次官補)に位置付けられる。朝鮮半島非核化に向けた実質的な第一歩を踏みだし、昨年10月の北朝鮮による核実験で緊張した北東アジア情勢が沈静化に向かうのは確実だ。“


北朝鮮は以前にも同じような協議の結果、一応の恭順の姿勢を見せ支援を受けるだけ受けた後に約定を放棄して核開発したという前科が有ります。
その北朝鮮に対してこのような交渉結果ではどうなるのかは火を見るよりも明かというものです。
この辺の甘い対応はイラクに難癖を付けて侵略戦争をしかけた国と同じ国だとは到底見えません。

無理を押して核開発を進めた北朝鮮はアメリカよりも何枚も上手だったということでしょうか。

これに対して日本と北朝鮮の交渉はと言うと、


“1年ぶり日朝公式協議、拉致問題で進展なし
2月13日11時28分配信 読売新聞
【北京=望月公一】6か国協議の日本首席代表を務める佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長は12日夕、北京の釣魚台国賓館で、北朝鮮首席代表の金桂寛外務次官と約1時間会談した。
日朝が政府間で公式な会談を行うのは、昨年2月の日朝政府間協議以来、約1年ぶり。非公式な対話も含めると約10か月ぶり。拉致問題での具体的進展はなかった。
対話の詳細は明らかになっていないが、佐々江氏は13日未明、北京市内のホテルで記者団に、「今回の6か国協議で焦点となっている問題と、日朝関係の今後の取り組みについて意見交換した」と語った。拉致、ミサイル、核といった諸問題を包括的に解決すべきだという日本の立場を改めて伝え、拉致問題に関する北朝鮮側の誠意ある対応を強く求めた模様だ。また、拉致問題の進展がなければ日本として直接的なエネルギー支援などはできないものの、間接的な支援は可能だとの立場を伝えたものと見られる。“


こんな茶番に付き合って日本まで北朝鮮に支援を行わなければならなくなるのなら決然と6カ国協議を拒否し脱退すべきかも知れません。





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Last updated  2007.02.13 13:11:42
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