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黄の花の下に早くも青蕃茄 5月20日に「茄子植える」を投稿しましたが、その時別の場所にトマトやピーマン、シシトウ等の買ってきた苗を植えました。 今日見てみるとトマトの黄色い花が見えました。 花が咲いたなと近寄ってみると、その下に小さな青いトマトが幾粒かなっていました。 これはミニトマトです。 大玉トマトは花は咲き出しましたが、実になるのはもう少し先になりそうです。 脇芽摘みなどの作業をきちんとやろうと思っています。
2024.06.03
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氏神の御前の薔薇を仏花とす 氏神様の前の薔薇が次々と咲き出しました。 まだいくつか蕾があるので、しばらく楽しめそうです。 さっそく切ってきて仏壇に供えました。 母は生前「イモをうでた(茹でた)ら進ぜて(供えて)くれい」とよく言っていました。 自然のもの、あまり高価ではないものを好んでいたので、母が育てていた薔薇なので、きっと喜んでくれると思います。
2024.06.02
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六月の水噴射して窓洗う 今日から6月です。 朝は薄曇りでしたが、だんだん青空が広がってきました。 近所で洗濯物や布団を干さないうちに、ケルヒャーを持ち出して窓を洗いました。 毎年5月に夏用意として行っていますが、今年は入院していて、退院してからも直ぐには出来ませんでした。 ジェット噴射で黄色く溜まっていた花粉などが綺麗に落ちました。 それが終わると窓に日除けの黒いネットを張りました。 これから夏になると地面からの熱の反射で部屋の中の温度が上がるので、それを防ぐ為です。 毎年恒例の作業ですが、6月になったこと機に思い切ってやってホッとしています。
2024.06.01
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雨去って山は雲切れ五月尽 今日で5月も終わりです。 振り返って見ると、2月24日に倒れてから病気との闘いの連続で、4月10日にはじめて入院を経験したり、手術もはじめて経験したり、波乱の5ヶ月だったような気がします。 買い物に行くと、ちょうど雲が切れかかった武甲山のどっしりとした姿が見え、勇気をもらいました。 明日からの6月を元気に歩き出したいと思います。
2024.05.31
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入院のつけの草取り今となる 山の高台にある畑の草取りをしました。 入院していて出来ず、退院してからも他の仕事があり出来ませんでしたが、南瓜を植える畑作りの為に今日やりました。 昨年暮に一度綺麗にしておきましたが、草の生命力は強く、また蔓延っていました。 南瓜を植える場所だけとりあえず草を取り、時間があったら他の場所も草を抜くか、後は南瓜の大きな葉で草除けをしてもらうか、これからの暑さと時間の余裕があるかの問題です。
2024.05.30
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赤青紫蘇零れ種より競うごと 朝9時と15時40分に強い雨という豪雨予報がスマホに届きましたが、ポツポツしか降らず、畑もなかなか湿ってくれないと思っていたら、ちょっとだけ強く降り出しました。 家の横の発泡スチロールの箱から紫蘇が出ていました。 昨年モロヘイヤを育てた箱で、枯れた茎を抜いた後そのまま放置してありました。 近くに紫蘇があったようで、おまけに赤紫蘇と青紫蘇が一斉に顔を出していました。 山の高台にある畑の脇に地主さんの梅の木がありますが、今年は裏年のようで1本の木に数える位しかなっていません。 毎年頂いて梅漬けにして赤紫蘇を使いますが、今年は無理なようです。 もう少し楽しんだら来年の種用に1本くらい残し、後は赤紫蘇は処分するつもりです。 植物の生命力の強さに感心しています。
2024.05.28
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玉葱を抜けばたちまち匂い満つ 畑に行くと玉葱がほとんど倒れていました。 野菜の本には8割程度倒れたら収穫の適期と書かれています。 明日から大雨の予報が出ているので、思い切って抜くことにしました。 2月末から体調が悪くその後の入院と、ほとんど手を掛けずに放置したままでしたが、雑草の中で育っていてくれました。 私が黒マルチの穴から抜く係で、妻が茎を10センチ位残して切り、保存が長く出来るよう髭も切りました。 辺り一面に新玉葱の香りが充満しました。 これからネットに入れて軒下で保存すると、12月頃まで使えて重宝します。 かなり疲れましたが、一大作業が終わりホッとしています。
2024.05.27
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小満の一日昇殿神社講 地元の秩父神社講があり参加してきました。 今は小満の期間で草木が茂って天地に満ち始める頃という一番良い季節で、大勢の参拝者が訪れていましたが、その中で昇殿参拝しました。 祭典開始を知らせる大太鼓が鳴り響き、笙の笛が演奏される中で神事は厳かに進行していきました。 後ろではお賽銭の音や柏手がひっきりなしに続いていました。 巫女舞が舞われすべての神事が終わりました。 外に出て記念撮影を行いましたが、大勢の参拝者の方達が遠巻きに見ていました。 これから秩父神社では名越の祓え、川瀬祭りと神事が続き、地元でも柿澤祇園祭と夏祭りのシーズンを迎えます。
2024.05.26
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放任の庭に健気にさつき咲く さつきが咲き出しました。 手入れを怠っていたのにちゃんと咲いてくれました。 咲き終わったら手入れをしなければと、教えられているようです。
2024.05.25
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プレー済み帰りに暑さ憂いけり 今日はグラウンドゴルフの練習日で、30人参加しました。 「今日は暑くなるぞ」と、練習が始まる前はそんな会話が交わされていましたが、プレーが始まると誰一人暑さの事を言う人もなく、ホールインワンを目指してプレーに集中していました。 練習が終わり道具をしまい校門に向かって歩き出すと、それにしても暑いねえとあちこちから声が上がりました。 スマホの温度計は30度を指していました。 6月からは午前9時からの開催になりますが、まだ5月を1週間残すこの時期に30度になるとは、この先の夏の暑さが思いやられます。
2024.05.24
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緑陰の車座解けていざプレー 今日はグラウンドゴルフの練習日で30名参加しました。 15m、25m、30m、50mがそれぞれ2コースずつあり、それを2回回ると水分補給の休憩になります。 風が心地よいとはいえやはり太陽の光は強く、それぞれ白木蓮の木の陰に丸椅子を移動し談笑しました。 春は白い花を咲かせて楽しませてくれます。 夏は大きな葉が日陰を作ってくれます。 「この木なんの木気になる木、みんながが集まる木ですから・・・・・・」 休憩が終わると、また後半戦の真剣なプレーに戻りました。
2024.05.22
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草叢に鬼灯の花楚々と咲く 庭の草取りをしていると、塀際の一角に鬼灯の花の白が見えました。 昨年もこの場所で青鬼灯にななり、お盆の頃は赤くなり、仏壇の飾りに役立ってくれました。 草の間にたくさんあるので、草を取り肥料をあげてお盆の時に活躍してくれる事を願っています。
2024.05.21
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遅ればせながら一気に茄子植える 昨日遅ればせながら庭畑に茄子やトマト、ピーマンなどの夏野菜を植えました。 夜から今朝にかけて大雨になるという予報が出ていたからです。 植えている時からポツポツ雨が降り出し、予報通り強い雨になり水遣りをしなくても済みました。 本当は、畑作りからもうちょっと土がなじむまで時間をおきたかったのですが、天気と相談し植えました。 山の高台にある畑では、仲間はもっと早く植え終わっていますが、今植え終わって宿題が終わったような安心感があります。
2024.05.20
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露地苺不揃いなれど甘さあり 庭の畑に植えてある苺を収穫しました。 粒は不揃いですが、売っている苺より甘さがあります。 この苺は平成14年に家を新築する時、庭石を畑にとりあえず置いておきましたが、その石の間から1本のぞいていたものです。 今は収穫中なので出てくるランナー(蔓)を切って栄養が実に行くようにしていますが、収穫が終わった頃から出てくるランナーをそのままにし、そこから苗を採り、今年の秋の終わり頃畑に定植します。 毎年の繰り返しで、今まで続いています。 今は苺が赤くなるのを毎日待っています。
2024.05.19
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吾の不在なれど馬鈴薯花は咲く 5月12日以来、しばらくぶりに山の高台にある畑に行きました。 1週間前より馬鈴薯の丈も伸び、花もあちこちで咲いていました。 4月10日から5月3日まで入院し、手術を受けている間も、馬鈴薯はしっかりと育っていました。 植物の強さを見習わなければと思いました。
2024.05.18
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清和なる天にプレーの声弾む 4月5日以来久々にグラウンドゴルフの練習に参加しました。 仲間が次々と「グラウンドゴルフに参加出来るまで回復して良かったね」とか「無理をしないでね」と声を掛けてくれ、心の底から感謝しました。 プレーが始まると皆真剣になり、あちこちからホールインワンした喜びの声や笑い声が聞こえてきました。 今日は気温が28度と予想されていましたが、5月の心地よい風が吹いていて、暑さを感じませんでした。 久々に練習に参加出来て気持もスッキリしました。
2024.05.17
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散り残る葉陰に柚子の花白し 裏庭の柚子の木の下に白い花弁がかなり落ちていました。 人知れず咲きそしてあらかた散ってしまいましたが、よく見ると葉陰にいくつか残っていました。 裏庭に行かなければ見る事はなかったでしょう。 普通に歩けるようになった事に感謝です。
2024.05.16
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手術後の検診五月はや半ば 5月3日に退院してから初めての手術後の検診に行ってきました。 手術をして頂いた院長先生のいろいろな質問に答えると、順調そうで良かったですねと言っていただいた。 4月10日にいきなり入院と言われた時には頭が真っ白になりましたが、無事に手術も終わり、今はもう5月も半ばになっています。 一応今度は6月末の検診で、何でもなければそれで終了するということで、良い方向に向かっているので安心しました。
2024.05.15
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青空に染まらずはきと柿若葉 昨日は一日雨で、今日は昼頃から快晴になりました。 庭を歩いていると柿若葉が鮮やかさを増していました。 清和なる天に、柿若葉はハッキリと自分を主張しているようです。
2024.05.14
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月一の通院夏の雨ん中 4月1日以来の月1回の血圧検診日は雨の中。 4月10日の緊急入院と手術の話しをすると、看護婦さんも先生も驚いていました。 雨の中でも私は普通に歩いて行けますが、杖をついてお年寄りが一人で来たり、車椅子を押してくる家族の方は、雨の中で大変だろうなと同情してしまいます。 入院している時も、足が不自由な人、寝たきりの人、認知症の患者さんをたくさん見てきました。 その度に看護師さんや介護師の皆さんが、夜の廊下を走り回って介護する姿や声をよく聞きました。 手術が無事に終わって徐々に普通の生活に戻れる事を幸せに思うとともに、節制できる事は守っていき、なるべく医師や看護婦さんの手を掛けないようにしようと、改めて思いました。
2024.05.13
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我以外苗植えてある夏畑 退院してからはじめて山の高台にある畑に行きました。 3人の仲間がいましたが、「畑に来られるようになって良かったね」と言ってくれました。 私の畑以外は夏野菜が植え終わっていて、ちょっと焦りました。 何時もは連休中に植え終わっていましたが、今年はちょっと特別です。 きつい作業はまだ出来ませんが、少しずつ治して、遅れても大丈夫な夏野菜を植えようと思っています。 久しぶりの畑は、やはり良いものです。
2024.05.12
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久々の運転帰り紫蘭知る 5月3日に退院して一週間が経ちました。 伸び放題に伸びた髪を切る為に床屋に行きました。 約1ヶ月ぶりに車のハンドルを握りましたが、普通に運転していたのに、どこか感覚が違い緊張しました。 髪を切ってもらいひげ剃りもシャンプーもしてもらうと、気分がスッキリしました。 そのせいもあってか帰りは感覚も元に戻り、周りを見る余裕も出てきました。 行く時は気がつかなかった隣の家の石垣の上に咲く紫蘭が目に入りました。 車を止めて写真を撮らせてもらいました。 ダジャレのような俳句日記になってしまいましたが。
2024.05.10
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雨繁く箱根空木の花を打つ 5月3日に退院した時、箱根空木の花が咲いていたかどうか見る余裕がありませんでしたが、今日見るとずいぶん咲いていて、一部は赤くなり始めていました。 まず白く咲いてだんだんピンクになり、赤くなると散り始めます。 赤い花も増えてきましたが、まだ白い部分も多くあるのでしばらく楽しめそうだと思った途端、パラパラ降っていた雨が急に強くなり、箱根空木の花を揺らせています。 散るのが早まりそうですが、きれいなうちにじっくり見られて良かったと思っています。
2024.05.08
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若葉雨見つつひたすら部屋歩く 今日は朝から雨が降っています。 周りの山の若葉も雨に濡れていっそう鮮やかになったようです。 今は物置になっている息子の部屋に、ルームランナーがある事を思い出しました。 退院後のリハビリに少しずつ歩いていますが、今日はルームナランナーで歩く事にしました。 自分のペースではなく、機械の設定した速度で歩くので、途中サボることは出来ませんが、その分歩数がどんどん伸びていきます。 1日でも早く普通の生活が出来るよう頑張りたいと思っています。
2024.05.07
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退院後野球観て過ぐ立夏かな 今日は立夏です。 4月10日に入院した時は、病院の玄関近くには桜が咲いていましたが、もう夏になってしまいました。 まだ歩くのが覚束ないので、テレビで午前中はMLB、午後はプロ野球を観て過ごしました。 アメリカでも日本でも、選手の皆さんが頑張っているのを観て勇気をもらい、歩行練習をしてなるべく早く普通の生活が出来るよう、頑張ろうと思いました。
2024.05.05
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退院の日は空青く夏近し 今日退院しました。 4月10日に大腸内視鏡検査を行い、帰るつもりで出掛けました。 結果は即入院となりました。 身一つで病室に入りましたが、心細く、着替えや必要最低限のものを妻に届けてもらいました。 狭窄型虚血性腸炎と診断されました。 腸の何カ所かが細くなっていて、このまま放置しておくと便の通り道がなくなり、大変な事になると言うことで、手術を行う事になりました。 手術に向けての様々な検査が行われ、4月22日に1回目、25日に2回目の手術を行い、今日退院しました。 しばらくは安静にしなければなりませんが、手術が終わりホッとしています。 今日は久しぶりの快晴となりました。 この間、コメントを頂いた方々がいらっしゃいますが、お返事が書けなかった事をお詫びし、少しずつ俳句日記を書いていこうと思っております。 よろしくお願いいたします。
2024.05.03
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雨止んだ庭に和みの花蘇芳 昨日の夕方から降り出した雨は、今日の昼頃まで降っていました。 畑にも行けず、庭の整理もできず、家の中でMLBの中継を見ていました。 午後から雨が止んだので、庭の様子を見に出ました。 強い雨と風でいろいろなものが散らばっていましたが、そんな中で花蘇芳の紫が見えました。 ちょっと気持が和みました。
2024.04.09
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熊鈴の軽き音来る新学期 今日から新学期で、山の上から子供達が下りてきました。 大きな宿題を持っていて、ランドセルに付けてある熊鈴の音も軽そうです。 相変わらず人数は少なく、明日の入学式で何人増えるか、少子化問題の深刻さがわかるようです。
2024.04.08
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清明の空にすっくと幟旗 近所の身扶稲荷神社の例大祭があり参列してきました。 空は青空ではありませんでしたが、久々朝から晴れていました。 その空に向かって幟旗がどっしりと立っていました。 市長を始め県会議員の秘書の方、町会役員、交流のある近くの各神社の奉賛会長も参列し、祭典が始まりました。 祓詞奏上から始まり、神事は厳かに進んでいきます。 玉串奉奠が行われ、一人一人名前が読み上げられ前に進みます。 今年も直会は中止となり、祭りは無事に終わりましたが、その頃になると薄雲が切れて、清明の気持ち良い青空になっていました。
2024.04.07
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豆の花ネットに絡み咲き初むる 3月末にキヌサヤの不織布を外し、ネットや紐を張りました。 暑いくらいの日もあり葉が生き生きと育ってきました。 そして、豆の花も咲き出しました。 これからどんどん花が咲き出し、後1ヶ月くらいするとキヌサヤが収穫できるようになります。 その日を夢見て見守っていきたいと思います。
2024.04.06
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白木蓮愛でる暇無くいざ試合 今日は所属しているグラウンドゴルフ愛好会の、春季大会が行われました。 ずっと天気が悪く、今日も午前中一時雨だったので電話連絡網が回ってきた時は中止の連絡かと思いましたが、予定通り行うという内容でした。 気持を切り替えてグランドに行きましたが、皆さん今日は出来ないと思っていたと言っていました。 白木蓮を囲んでの談笑も束の間、集合の合図に一瞬でピリッとして試合モードになりました。 体調が完全ではありませんでしたが、それでも何とか試合を終わる事が出来ました。 表彰式は次回になりますが、成績はいまいちでも参加出来ただけ良かったと思っています。
2024.04.05
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切り詰めた枝から空へ桃の花 庭の桃の花が咲き出しました。 数年前に山の高台にある畑の脇の桃の小さな苗を頂いてきて植えたものですが、ずいぶん大きくなり、昨年幹や枝を切り詰めました。 今年は期待をしていませんでしたが、久しぶりの青空に向かって咲いていました。 桃の強さに、自分ももっと頑張らなくてはと思いました。
2024.04.04
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濡れてなほ天に向き咲く芝桜昨年の芝桜の丘 今日は昼前から雨になりました。 グラウンドゴルフの春季大会が延期されました。 そんな雨の中で庭の芝桜が咲き出しました。 背の低い芝桜ですが、雨に向かってしっかり咲いています。 下の写真は武甲山の麓にある芝桜の丘の、昨年4月23日の写真です。 羊山公園では4月5日(金)からの芝桜まつり(※有料入場は4月12日から)に向けて花のおもてなしを準備中と、秩父観光なびで伝えていますが、満開になるのはもっと先になりそうです。 今年も一度は芝桜の丘を訪れようと思っています。
2024.04.03
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高温に急に蒲公英其処彼処 山の高台にある畑に行き様子を見てきました。 3月末に降った雨で畑はまだ湿っていて作業は出来ず、明日また雨の予報なので、まだまだ春の農作業は先になりそうです。 その雨と異常な気温の高さで、あちこちで蒲公英が咲き出しました。 今は良いのですが、これが絮になると大変で、あちこちに飛んでいき、来年はまた畑の中からも顔を出すでしょう。 今のうちから処分しなければなりませんが、ちょっと惜しいような気もして、鬼の心になって抜くことにしました。
2024.04.02
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平常に戻る通院はや四月 今日は予約しておいた何時もの月1回の血圧検診日でした。 2月24日に倒れてから別の病院に何度も通い治療を受けてきましたが、後1回行って結果が良ければ腸の治療は終わることになります。 夢中で過ごした2月。 3月の中旬頃から少しずつ動き始め、今では普通の状態に戻りつつあります。 今度のことで健康の大事さを痛感しました。 4月を元気に歩き出したいと思います。
2024.04.01
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木漏れ日の差す山道に諸喝采 1週間前に畑の仲間と草が生えないように、農道に使い古しのベルコンの黒いベルトを敷きました。 その重さと言ったら一人や二人の力ではどうにも動かない重さです。 ただ風の力は凄く、そのベルトを剥がし畑の中まで運んでいました。 今日は留め金を打ち込んで固定する作業ですが、みんなでやっても2時間くらい掛かりました。 その重労働の帰り、山道を下りようとすると、道の端に諸喝采が咲いていました。 行くときはまだ日が届かず目立ちませんでしたが、帰りは日が届いていて、美しい紫が目立ちます。 ちょっと疲れが癒やされたような気がしました。
2024.03.31
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風に揺れ夕日集めて雪柳 庭の雪柳が咲き始め、日にちに花の数を増やしています。 風に揺れていますが、まだ散るのは先になりそうです。 夕日が沈もうとしていますが、一瞬白さが鮮やかになったような気がします。
2024.03.30
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振り返る孫を見送る春の駅 今日は午前中は強い雨で、グラウンドゴルフの練習も中止になりました。 午後からは快晴になり、気温もグングン上昇しました。 23日から遊びに来ていた、さいたま市に住む高一の孫を西武秩父駅まで送っていきました。 午前中あの強い雨が降っていたのに、観光客が大勢訪れていたことに驚きました。 改札を潜り特急列車に乗リ込むまで何回も振り返っていました。 馬鈴薯植えも経験し、いろいろな場所も訪ねたことも、春休みの良い思い出になってくれれば良いと思います。
2024.03.29
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思い出を踏みしめ登る春の寺願ぎ事は内緒の孫の春はゆく 23日から遊びに来ていた孫が明日帰る事になり、その前に思い出の水かけ地蔵さんにお参りに行きました。 秩父札所34番水潜寺で、板東、西国、秩父札所の100観音の結願寺になっています。 もう一組訪れていましたが、あたりはシーンとしていました。 本堂に木魚が置かれていて自由に叩くことが出来ます。 椅子を出してきて3人で並び、木魚を叩きながら般若心経と延命十句観音経を唱えました。 木魚が音が山の静寂に木霊していました。 その後孫がお目当ての水かけ地蔵さんにお願い事をしていましたが、それは内緒。 小学生の頃、お願い事をして叶ったと言っていましたが、その時も内緒でした。 その小学生の頃、親戚も含めて大勢で一度訪れた事があり、親戚の子がお寺近くの町営のトイレに飛び込み、「願い事が叶い、ああスッキリした」と言っていたので、みんなで何をお願いしたの、と聞くと「便秘が治りますように」とお願いしたら早速叶ったと言って、みんなで大笑いした事を懐かしく思い出します。 水潜寺近くにある滝を見学して帰って来ました。
2024.03.28
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春雨に降り込められて映画館 昨日から雨が降り続いていて、今日は一段と強くなりました。 さいたま市から遊びに来ている孫をあちこち案内しようと計画を立てていましたが、雨で諦めざるを得ません。 そこで映画を観にいくことにしました。 ちょうどアカデミー賞の2作品が上映されていて、スタジオジブリの「君たちはどう生きるか」を観たいというので出掛けました。 映画を観るのは何十年ぶりになりますが、新鮮な気持になりました。 昔の映画は勧善懲悪で単純でしたが、今は内容も複雑になり、「君たちはどう考えるか」と問われているようです。 シネマの会員になったので、これからは時間を見つけて観に行きたいと思います。
2024.03.26
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春休みで曽孫手合わす父立ち日 今日は父の命日です。 平成13年のお彼岸に帰省した時、元気がないので主治医に相談し、どこも悪い所は見当たらないので、環境を変えてみるのも良いかもしれませんねということで、東京の社宅で過ごすことになりました。 前の日は趣味のジョギングのシューズを買いに妻が連れて行きました。 その日私は仕事に行きましたが、妻から入院したと言う連絡が入り、一時間も経たないうちに亡くなったという連絡が入り、仕事を引き継ぎ病院に駆けつけました。 診断書には闘病45分と書かれていて、急死だったのでその後が大変で、警察の検死の後、妻が同乗して父は葬儀社の車で先に秩父へ帰り、私は警察署に行き証明書を頂いてから後を追いました。 近所の人や親戚も驚いていて、東京へ連れて行ったからだと一部の人から言われたことを覚えています。 東京へ連れて行かず秩父で孤独死になった方が良かったのか、せめて嫁に看取られて亡くなったことが良かったのか、私たちは間違っていなかったと今でも信じています。 春休みでさいたま市に住む孫が遊びに来ているので、一緒にお墓に行き手を合わせました。 亡くなってから生まれたひ孫ですが、両親はきっと喜んでいるものと思います。
2024.03.24
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じじ教え孫は真剣薯を植う 一昨日馬鈴薯の大部分を植え終わりましたが、高一の孫が遊びに来る事になっていたので、すこし種薯を残しておきました。 今日遊びに来たので、種薯を切り、草木灰をつけるところから始めました。 山の高台にある畑に行き、肥料を埋め込み、種薯を並べ、土をかけるところまで全行程を経験させました。 電話で「馬鈴薯を植えてみたい」と言っていましたが、もっと簡単にできると考えていたようで、以外と行程が多いことにビックリしていました。 何時もは馬鈴薯は小包で送られてくるものでしたが、棒を立て自分の名前を書いたプレートを縛り付けてきたので、今度収穫に来た時には例年と違う感動がある事を期待しています。 これで今年の馬鈴薯植えはすべて終わりました。
2024.03.23
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久々のグランドに風春寒し救急車で輸する人あり春愁う 1ヶ月ぶりにグラウンドゴルフの練習に参加しました。 リハビリも兼ねて歩く練習をするつもりで、もし途中で疲れたら棄権する事を一緒に回るパートナーに了解を得てスタートしました。 15メートル、25メートル、30メートル、50メートルがそれぞれ2コースずつあり、それを2周すると水分補給の休憩に入ります。 休憩が終わって3周目に入ったところで、他のグループから○○がいないという声が上がり、プレーを中断して探しました。 一人の人がさっきトイレに行ったようだという声が上がり、別の人がトイレに行くと、トイレで動けなくなっていて、立ち上がれないという事で、一人の力では無理だという事で、みんなでプレーを中断してトイレに行きました。 無理に動かさない方が良いと言うことで、救急車を呼びました。 直線で200メートルくらいにある消防署から、すぐに出動する救急車の音が聞こえました。 やはり動かさなかったことが良かったようで、秩父市から離れた大きな病院に運ばれていきました。 みんなの気持も萎えてしまい、そこで練習を中止しました。 私も病気で倒れた時、もしこの場所だったらと思うと、人ごとではない気持になりました。 あまり大病でない事を祈っています。
2024.03.22
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頬を刺す風に抗い薯を植う 馬鈴薯を植えました。 昨日の春分の日も大荒れの天気でしたが、今日も朝から冷たい風が吹き抜けていました。 週末から天気が下り坂の予報なので、時は今と今日植えました。 毎年妻が手伝ってくれますが、今年は特に私の体調がいまいちなので、例年より植える量を減らして手伝ってくれました。 毛糸の帽子とマスクをしていても、ちょっとした隙間から容赦なく冷たい風が頬を刺します。 風との闘いになりました。 畑の仲間は植え終わり私が最後になりましたが、宿題が終わったような感じです。
2024.03.21
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春分に旅立ち告げる昼チャイム 今日は春分の日ですが、朝から晴れたり曇ったり、雨になったり風が強くなったり、雷が鳴ったりと荒れた天気の一日でした。 3月一杯はお昼のチャイムは秩父市歌に代って「旅立ちの日に」が流れます。 1991年、当時の秩父市のある中学校が荒れていた頃、歌で立ち直らせようと当時の校長が作詞し、音楽教師が作曲した曲で、一時全国の多くの小中学校で卒業歌として歌われていましたが、実は一度しか歌われない曲として作曲された曲だったようです。 1年生の頃から受け持った生徒達が卒業する時、校長と音楽教師が子供達の為に作った曲で、生徒に内緒で先生方が練習をして、卒業式で生徒の前で披露して終わる事になっていたそうです。 子供達は感動し、その曲がいつかテレビで取り上げられ全国へと広がっていったようです。 もうすぐ4月、それぞれの旅立ちがスタートしますが、いろいろな困難を乗り越えて頑張ってほしいと思います。 そして私も、病気で倒れてもうすぐ1ヶ月。 だいぶ快方に向かっているので、快癒するよう頑張らなくてはと思います。 ♪勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて この広い この広い 大空に♪
2024.03.20
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リハビリも兼ねて春耕前向きに 1ヶ月ぶりに山の高台にある畑に行き、2回目の春耕を行いました。 1回目は2月18日で、まさかその時は急病になるとは夢にも思わず、これからの春の農作業をどうやるか、頭の中で計画を思い描いておりました。 2月24日に倒れ、病気との闘いで畑の事は全く考えもしませんでした。 だんだん外歩きも出来るようになり、畑の事が気になり始めました。 今日は畑に行き、気合いを入れて耕運機を掛けました。 最初は辛く感じましたが、耕運機が通った後の土が黒くなっていくと、気分が明るくなりました。 少しずつ少しずつ馬鈴薯を植える準備を進めていきたいと思います。
2024.03.19
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卒塔婆立て父母の追善入り彼岸 今日は彼岸の入りです。 3月24日が父の命日で、今年の彼岸は父の23回忌、母の27回忌の卒塔婆を立て、供養しようと考えていました。 病気の私に代って妻が菩提寺に卒塔婆を頼みに行きましたが、二人とも回忌は過ぎているので「追善供養」にします、と住職さんから言われ、追善供養の卒塔婆を書いてもらい、仏壇に立てました。 父母が亡くなった日の事は今でも鮮明に覚えています。 まだ現役で東京に勤務していた頃で、母は12月30日の午後15時37分に亡くなり、暮から正月を迎えるのに葬儀はどうするのかと頭が真っ白になったこと。 彼岸に帰省した時に医師と相談し、父を社宅に連れて行きましたが、前日は趣味のジョギングをするために妻とジョギングジューズを買いに行くほど元気でした。 その日も6時頃私が家を出る時に、「行ってくよ」と言うと。「おお」と応えていました。 出勤して仕事をしていると父が救急車で運ばれたという妻からの電話があり、1時間ちょっと過ぎた頃、亡くなったという連絡があり、引き継ぎなどを済ませて、慌ただしく秩父へ帰って来た事などを鮮明に覚えていますが、回忌の年数を忘れていました。 住職さんから気持が大事ですよと言われたのが救いです。 誰かを呼んで法要をする事はしないで、般若心経と延命十句観音経を唱え、家族だけで静かに彼岸を過ごしています。
2024.03.17
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遅梅や空の青さに負けず咲く 庭の梅が満開を迎えました。 家の周りの梅はとっくに散ってしまい、青い葉が見える頃です。 何十年も前に苗を頂いたものですが、聞いた種類も忘れてしまいました。 青空に映えて咲いていて、自分も病気に負けてはいられないと元気をもらいました。
2024.03.16
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外歩く褒美日溜まり黄水仙 朝はマイナスの気温でしたが、昼間は18度くらいになりました。 外歩きを始めて2日目。 昨日は初めてだったので転ばないように前だけを向いて歩きました。 今日はいくらか余裕が出て周りの景色も目に入るようになりました。 庭の日溜まりで黄水仙が咲き始めていました。 歩いたご褒美を頂いたような、もっと頑張れと黄水仙に励まされているような、やはり太陽を浴びるのは気持ち良いものです。
2024.03.15
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春光をあび病後初外歩く 2月24日に急病になってから、妻の運転で通院した以外にはじめて外歩きをしました。 部屋の廊下を歩く練習はしていましたが、シルバー友の会の仕事があり、会員のお宅を訪問するために思い切って外を歩きました。 何回も休みながらゆっくり歩きましたが、暖かい陽射しが注ぎ、気持も明るくなりました。 途中に地元の薬師堂がありますが、大病にならなかった事に感謝し、遠くから手を合わせました。 グラウンドゴルフの練習にもしばらく参加していませんが、少しずつ歩数を伸ばし、来週辺りから参加出来るよう、歩数を伸ばしていこうと希望が湧いてきました。 歩いてみて、春が進んでいる事を感じました。
2024.03.14
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