ミノホドシラズ

ミノホドシラズ

2005.01.10
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テーマ: 山田陽(145)
カテゴリ: 日記
最初に。

考えていただきたいことがございます。

まぁお遊び程度に。

渋谷駅東急1階にお花屋さんがあります。

要は超立地良しなわけなんですが、

さてこのお店の一日の売り上げはいくらでしょう?

これ以外の情報は全くなしで考えてください。

あ、別に心理テストとかっていうわけではないですよ?

ただの遊びです。



さて、ここは昨日の夜中に書いたもの。

山田陽の只ならぬ興奮振りが伺えます。



かなりの興奮が今、渋谷近郊の山田陽の頭上で渦巻いています!!

とにかくかなりの興奮です!!

大久保大好きーーーー!!!!


とまぁ我ながら興奮していましたね。

で、今日の話に移るわけですが。

今日ももちろんゼミのお勉強だったのですが、

切羽詰っているこの時期に雑談がいつも以上に多かった。

そこで、

「もし今大学入学の時期に戻って、『どの大学のどこの学部に入ってもいいですよ』と言われたらどうする?」

という話が出た。

僕は正直全く他の選択肢無く

一橋商学部

と答えた。



他の大学なんて行く気も失せる。

まず私大はいいや。

考えるならば

東大、京都、大阪

あたりが浮上してくるのだが、



京都、大阪は却下。

そして僕は一橋のニッチ感が気に入っている。

天邪鬼感がね。

東京大学には決して出せないこの感情。

学力的には結構高いのに、メディアには無視される一橋の存在感の無さ。

この微妙な、しかし 絶妙な 属性は日本の大学において一橋以外に持っている大学が見当たらない。

そして商学部という選択。

なんだかんだで商学部の話は僕にとって面白く感じられるようです。

大学4年通ってやっと気づきました。

将来ゼミの友達と一緒に面白い事業が出来たらいいなと考えてたりもするのよ。

従って法学部、社会学部、経済学部は却下され、商学部なの。

認知的不協和の解消が働いているのかもしれないが、僕はそう思う。

完璧に悔いは無い。

あの時の選択は最高だった。自信持ってそう言える。4年間通って初めてそう言える。

そして質問は続く。

「じゃあゼミは?うちのゼミを選んだ?」

と。

あの場では恥ずかしくて言えなかったが、うちのゼミを選びました。

正直な話、想像以上に大変だったし、今も大変だ。

卒業論文が3月までかかるとかゆう可能性だってある。(普通提出は1月末)

でも僕はこのゼミを選ぶだろう。

他のゼミのことは全然知らないが、このゼミで身につけたものは果てしなく大きい。

言い方は非常に嫌な感じがするだろうが、そこらへんのゼミに入ってる人たちよりも

断然使える人間である自信がある。(上に従順とかそうゆう意味は無く。)

そしてこのゼミだったからこそ、ゼミのメンバーとここまで仲良くなれたし。

気づけば僕の大学生活は僕が思っていた頃よりも激しく有意義で、素晴らしいものだったのだと。

今振り返ってそう思える自分はものすごく幸せだと気づきました。







そして冒頭の問題の答えは


100万円です。

僕はちなみに

3分に一人のお客さんを捌けると思いました。

で、客単価が2000円。営業時間が8時間。

と考えて32万円でした。

答えとの差額にげんなり。






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Last updated  2005.01.11 00:31:54


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Comments

山田陽 @ Re:だってだって(02/14) しずねさん >ドリコムの方にどうしても…
しずね@ だってだって ドリコムの方にどうしても行けないんだも…
山田陽 @ Re:うふ☆(02/14) しずねさん >もしや一緒ね? そうそ…
しずね@ うふ☆ もしや一緒ね? いらっしゃい☆ でも、ひ…

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