珍味あります!やまねこ軒

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2006年05月03日
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『1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ』 大門久美子さん出版記念トークライブ(4月とどろき塾) の日でした。

それがちょうどプリンストンに行く4日前のこと。

この本は、私のところに来ることに決まっていたんじゃないかしら!?

と思うタイミングでした。

ということでやってきたこの本は、
プリンストンに一緒に旅立つことになったのでした。

(もう少し詳細を書いた旅日記は連休中に書きますね。)

英語については、まだ修行中の私は、

自然に軽やかに出る・・・までにはいっていません。

口に出さずに微笑めば通じる・・・という文化ではなく、
何事も、ちょっとしたことでも、口に出して感謝する、
はじめての人でも、ちょっと関わりをもてば、
(例えば、同じエレベータに乗り合わせるというレベルでも。)
別れ際には、Have a nice day!
と自然に言い合う世界。

話す言葉が変わるというよりも、ちょっとした言葉がけが
苦手なところのある私には、完全にスイッチの切り替えが必要な世界。

そんな世界の扉のカギに、この本はなってくれました。

職場の同じ部署の人たち、そして今回の旅に出たメンバーも


ため息が出るほどの差なんです。

恥ずかしすぎるから、いっそのこと自分は黙っていようと
思ってしまうくらい。

でも、今回は、いつもみんなにくっついて黙っているのではなくて、
自分で動いて自分で話そうという気持ちになりました。


私には、「自分から英語で話しかけること」は、大きな一歩でした。

本の中にあって、今回使った魔法の言葉があります。

それは、

What do you recommend?

でした。

シーフードレストランで、
知らない魚の名前(?)で埋め尽くされた
文字がびっしり書かれた
メニューを見たとき。

酒屋さん(というよりワイン・リキュール屋さん)で
部屋の二次会用にワインを選ぼうと思ったけれど、
並んでいるワインのどれがおいしいかさっぱりわからなかったとき。

オススメがハズレということはまずないだろうということで
訊いてみて、その中から選んだのですが、どちらも大当たりでした。

全然選べなくてどうしよう困った・・・というところで使ってみたのですが、
これって人の言葉を引き出す魔法の言葉でもあったんですね。

どこの国でもオススメ訊かれてイヤな人はいないですからね。

レストランのウェートレスさんもワイン屋のおじさんも
とても、嬉しそうに教えてくれました。

BLUE POINT GRILL のオススメのFlorida Black Grouper Medallions
は美味でした!

アメリカンサイズの一皿だったのだけど、ペロッと食べても
胃もたれしませんでした。

(白身魚を揚げたものにあんかけ(?)がかかっていました。
食べ物を言葉でおいしそうに説明するのって大変です。
写真を撮ってくるのは忘れちゃったし・・・(涙)。)

地元の人がいっぱいで、(予約はできないので。)
30分、40分待ちは当たり前なのもうなずけます。

地元の人たちは、みんなワイン持込で、店のグラスを使って
飲みながら待っているんです(笑)。家族で来ている人たちも。

で、帰る時はお客さんが店の人にじゃあ、またねといい、
店の人はお客さんのファーストネームを呼んで
おやすみといっているみたいな・・・そんなお店でした。

プリンストンに行くことがあったら絶対もう一度行きたいお店です。

ワイン屋さんの赤ワインのオススメは、 BOGLE でした。
(ともうひとつ。
最終的に選ばなかったほうの名前は忘れてしまいました。)

このワインのウェブも凝ってますよね☆

ワイン屋さんの名前、忘れちゃいました(汗)。

表通りにあったからもう1回行くことはできるんだけど。

予算とか種類とかを聞いてくれて、もちろん置いてあるのは
みんなオススメだよといいながらも2種類候補を選んでくれた
おじさんの笑顔がよかったな。

***

「話しかける」という点では少しだけはじめの一歩が飛べたので、
次は誰かともっと会話が続けられるように、
聴けるように、話せるように、語彙やフレーズを増やしていきたいですね。

その点では、先ほどの日記に書いた「偏愛マップ」がツールになりそうです。

自分の好きなことを説明するのだから、言葉を考えること自体が
苦にならないし、それが相手の方から言葉を引き出すきっかけになるのなら
やらない手はないだろうと。

そうそう、もうひとつ紹介したいページが。

それは、 「MercerCo-op」 (プリンストンを中心としたNJ州中部に関する生活情報・地域情報サイト)。

ニューヨークは観光本がいくらでもあるけど、ニュージャージーというと
とたんに見つからないんですよね、これがまた。

だから、このページは行く前に情報を探すのにとっても役に立ちました。

パソコンはあえて持っていかず、自分の生の体験を大切にした
1週間でしたけど、事前情報はやはりネット様様だったのでした。

今回気づいたのは、自分はプライドよりもコミュニケーション欲求の方が
若干高かったんだなということ。

恥をかいてもいいから、もっと話したい聴きたいと思う自分がいたこと。

できない自分とトコトン向き合うのがイヤで、プライドが高すぎるせいで、
全然英語の勉強が続けられないのだと思っていたのだけど、
それよりも、今までは、英語で切実にコミュニケーションしたいという
気持ちになる場面に立っていなかったのですね。

相手の言っていることがもっとわかればという場面は、
プリンストンに行く前からも何度もあったのだけど、
結局は、周りのもっと話せる人がコミュニケーションしていたから、
ま、私はいいやどうせというどこかひねくれた気持ちもあったのです。

自分に自信がなかったのだと思う。

別に私じゃなくてもいいじゃんと思っていたのです。

でも、今回強烈に思ったのは、
私には私にしか話せないこと聴けないことがあるはずだということ。

誰でも、どんな人でも、コミュニケーションの主体になる「私」として、
誰とも違う経験をして、同じ経験をしても違うことを考えて、
オリジナリティのカタマリとして生きているのだから。

旅で使われる言葉は、定型句が多いです。

いや、あるいは、コミュニケーション自体が
結局、定型句なのかもしれません。

カンタンなちょっとした一言から始まるのですから。

それで終わることもあれば、さらに奥に行くことも。

ちょっとした一言に、自分だけの物語ができることもあります。

どうはじめるか、どう続けるかは、自分次第。

『1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ』は、
コミュニケーションのはじめの一歩のカギとなってくれる1冊です。

それにしても、自分でもビックリなのは、
今まで海外旅行欲求はほとんどなかったのに、
今回をきっかけになんだかもっとたくさんいろいろな国に行き、
いろいろな人に会いコミュニケーションしたくなったことです。

1000人が選んだ一番よく使う旅の英語72フレーズ





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最終更新日  2006年05月03日 00時14分10秒 コメント(4) | コメントを書く
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