山の旅人のつぶやき アプローチ、温泉の紹介

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January 17, 2010
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カテゴリ: 山行の印象
伊東市 大平山から馬場の平の馬蹄形縦走路 を歩いた。大平山までは道を間違える所は少ないと思うが、その先は、 湯めまちウォーキング のオレンジプレートがあるものの適切な所にあるとはいえず、コンパスの方位確認は欠かせない。SHC会報No.581(以下、記事)を参考に歩いた。

前日、S氏新年会のペンション・プリンスでたらふく飲み食いした。当日、8時からの朝食時に伊東の山に登るので、参加希望者は、8:47発の熱海行きバスに乗ってほしい旨、説明した。
バス停に行くと5人メンバーがいた。うち4人は昨日も山に登ったようだ。9:26発に伊東線に乗り伊東駅下車、観光協会に寄りハイキングマップを頂く。アプローチが記事と違うが、マップの道を進むことにする。
コンビニで水、食料を調達後、伊東駅を10:14出発する。駅前を南に進み、一本目の道を右に曲がりガードをくぐり左に進む。T字路に突き当たると正面に 御嶽神社入口の石碑 がある。ここを右に曲がり住宅街の坂道を登っていく。左にカーブすると御嶽神社が山の上にあり、南に延びる尾根の下の舗装道を道なりに進む。登りきり尾根と同じ高さになった所に 大平山の道標 があるので小道に入る。反対側から来ると見落としやすい。すぐ階段を降りると右に舗装された細道を進む。左から車道が上がってきて、その道を進む。
先に 丸山公園 の駐車場があり、灌木で作った丸山公園の文字が見える。そこに地図があるので道を確認、階段を登ると右から 遊歩道 が来ていた。駐車場より少し先に正規の入り口があると思われる。
01丸山公園遊歩道

遊歩道をジグザグに登るとトイレがあった。その上で遊歩道は終わり、戻るように山道が始まる。ゆるい尾根状の道を登っていくと陽が出て来て暑い。左に石がありトラロープで囲いがしてあった。右に家が近づき尾根の左側を少し歩く。
左に案内板があり 江戸城用石丁場跡 とあった。その先で時折、左後方の視界が開け、海や 初島 が見える。少し急登を登ると 大平山 の山頂の一角に出て少し奥に 山頂標識
02大平山山頂001

三等三角点 がある。
03大平山三等点002

先程の場所の方が見晴が良いので戻って昼食とした。陽が翳り寒い。別のパーティが登ってきてクラブの旧知の方が一人いた。このパーティは途中で追い抜いたのだが、その時は気付かなかった。
山頂は、三叉路になっていて馬場の平へは、西に進む。階段を登っていくと、右から渓谷コースを合わせる。すぐ左で主稜をはずれる。その左から管理用舗装道が来ているが、そちらには進まず、道標にしたがって急な尾根筋を降りる。
平らな所に出ると、踏み跡が落ち葉で消えかかり、道標もないのでテープとコンパスで方位を確認しながら進む。急坂を登ると直角に曲がる所に道標がある。ここで休憩し、希望者は、右の570m圏ピークを往復してもらった。
500m圏で尾根をはずれると地形図上の 柏峠 に出る。現地は 四辻 と標識に書いてあった。再び登り、コブを一つ越えるとその先で踏み跡が消えた。尾根筋に直進かと思ったが、左に小高いピークがあるのでそちらに曲ると踏み跡が出てきた。登った所が 473標高点 でここで尾根が曲る。コンパスの方位と一致したので一安心した。ここから降ると 旧柏峠 に出る。
少し登り返すと送電線鉄塔があり、眺望が広がる。降ると幅広の道になり樹木の枝が アーチ のようになっていた。
04馬場ノ平手前登山道

車道の三叉路に出て戻るように右に進む。ここには道標がない。道なりに登っていくと 馬場の平 に出る。山頂付近は、有刺鉄線で囲まれていたが、切れている所からくぐって中に入った。山頂付近は残土捨て場に変わり果てていて、危険防止で柵があるようだった。休日なので作業はしていなかった。
正面の天城連峰は雲の中で、手前の大室山は見えた。振り返ると大平山の稜線がよく見える。先ほどの場所に戻り、記事は戻った方がわかりやすいと書いてあったが先に進んだ。舗装道に降りて左に行くと三叉路に出る。正面の狭い階段を登ると左から土の車道が登ってきていたので右に進む。 450m圏 のカヤトの草原に出る。
右に海を見ながら進むとやがて林に入る。テープが頻繁にあるので、それを頼りに尾根上をゆるく降りていく。250mを切ったところで道は直角に曲がり、えぐれた滑りやすい道となる。その先で舗装道に降りた。左に進む。記事にある伊東市水道部の門は見当たらなかった。
Y字路に出るので左に進む。右にハトヤの看板を見送り左カーブの急坂を降りる。この道は地形図にない。降りきると五差路に出るので右手前の広い道を進む。踏切を渡り、赤御影石の小川橋を渡る。
タワーホテルの看板の所に神社への階段がある。記事のアプローチはここから登るようだ。まもなく、伊東駅に戻り、15:05到着。メンバーの意見を聞き、一浴は省略し、解散し帰京した。


参考資料:湯めまちウォーク


歩行時間 行動時間 1/2.5万地形図 昭文社:山と高原地図
3:56
4:51 伊東 伊豆

確認した三角点 等級 点名 標高
大平山
三等 岡村(1) 578.21m

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最終更新日  January 19, 2010 10:22:26 PM
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