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February 7, 2013
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通洲事件 盧溝橋事件 と8月13日からの 第二次上海事件 の間になる。盧溝橋事件は、後に日中全面戦争に至る「最初の第一発」として位置づけられる出来事である。
これをきっかけとして日本軍は侵略行動を開始したとするのが、中国共産党(中共)と日本共産党の公式見解であり、日本のマスコミを支配している通念でもある。だが、如何に歴史の真実に目をつむった欺瞞であるか、以下に述べることにする。


まず日本に侵略の意図がなかったとしても、戦争をしていない状態で、 日本軍がそこに居た事自体、「侵略」ではないか? と言う意見がある。これは、日教組のサヨク歴史教師が言いそうなことであり、学校の現場で撒き散らしている意見だろう。「なぜ、そこに居たか?」と言えば、こうである。
1900年義和団の乱が起こり、暴徒が北京駐在の外交官などを虐殺した。欧米列強は、連合軍を派遣し鎮圧を見る。事後処理のため翌年結ばれたのが 北京議定書 で、日本を含む欧米(いいまならさしづめ国際社会だろう)11カ国と清朝政府で締結された。外国軍隊がシナ地域に駐留し、居留民保護のため警察任務に当たることになった。清朝には暴徒を抑える警察力がなかったからだ。いまでいえば国連のPKFが置かれた思えばいい。清朝が中華民国となっても 駐留権 は継続された。従って、そこに居たのは協定通りであり合法的なもので、侵略にあたるわけがない。
大きな戦略で見ても日本軍が侵略を仕掛けることには無理がある。当時の駐留日本軍は5600人であり、対する中国第29軍は15万人である。幾ら部隊、兵器の能力差があったとしても数十倍の敵に戦闘を仕掛けることなど出来ない。日本のマスコミ新聞が、兵力規模に触れず、「完全武装した敵に襲われる無力な中国」という表現をするのは、欺瞞であり売国奴的報道であろう。
盧溝橋事件当時、、米英仏伊は戦車、大砲、機関銃を装備した部隊を北京近郊に駐屯させ、軍事演習を行っていた。日本軍は、ソ連を想定した軍事演習をしていて7月7日は、午後10時半に演習が終わった。当日の演習は空砲であり、その事実を4日に中国側に通報していた。演習当事者の中隊は鉄帽を携行していない。中国軍との交戦を全く予期していない証拠と言える。
このように大局的に見ても、微視的にみても日本軍が戦争を仕掛けたと言う説は、全く成り立たないのである。では誰が仕掛けたのだろうか?長くなってきたので簡略に述べると、最近明らかになってきた資料では、 劉少奇 (中共の第二代主席)の部隊のようである。彼自身の発言にも残っている。
何かにつけて中共の言う「歴史認識」だが、上に述べた歴史の真実を知れば、どちらの歴史認識が誤まっているか、明白だろう。知っているかね?マスコミの皆さん。。。。




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最終更新日  February 7, 2013 07:44:07 PM
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