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「 天狗倉山 って初心者でも登れるの?」
そんな疑問を持った状態で、 完全未経験
から実際に登ってきました。
ちなみに、この後僕は信じられないぐらい登山にどハマりします。笑
なんの流れだったのか、友達に「山登りしない?」と唐突に誘われた 笑
正直そこまで興味があったわけじゃないですけど、なんとなく二つ返事でOK。
気づけば3人で初登山に行くことになりました。
1人はそこそこ経験者。ちょっと安心です。
とりあえず服装どうしようってなって、
プチプラでそれっぽく揃えました。
正直、機能性とかより「それっぽく見えるか」重視。
今思えば完全に 舐めてました。
靴だけは一応トレッキングシューズを購入。
朝早くコンビニ集合。
この時点でなんかちょっと気持ちいい!
朝の空気って冷たくていいよね!
そのまま 登山口
へ。
ちゃんと整備されてて、トイレまであるのにちょっと驚いきました。
登り始めると、
しんどさと心地よさが混ざった不思議な感覚。
山の中ってもっと自然そのままかと思ってたけど、
ちゃんと道があるのも意外でした。
正直この時点では
「 景色ちょっといいな 」くらいの感覚。
しかもこの山は経験者セレクトの優しい山。
外国人の家族が赤ちゃん背負って普通に登ってる!笑
途中の休憩所に到着。
木の椅子があって、よくわからない小屋もあって、
スタンプラリーまでできるみたいです。
「山の中にこんな文明あるんだ」ってちょっと不思議でした。
小学校の遠足でも山は登ってきたんですけど、
大人になると見えるものも感じることも全然違います。
そして 山頂 へ。
ここで完全にやられました。
言葉が出ないってこういうことかって感じです。
普段見てる街を、上から全部見下ろせる。
いつもは ミクロで見てる世界を、マクロで見る感覚 。
「あそこにスーパーあるな」とか
「コンビニあそこか」とか
横に見えてた山も、上から見るとただの丘みたい。
海も見えるし、沖を走る船まで見える。
全部繋がってるのが分かる感じ。
疲れた体に、少し冷たい空気と青空。
なんかもう、このままここにいたいって思いました。
そのとき、経験者の友達が一言。
「 コーヒー飲もう 」
いや、最高かよ!
パーコレーターで淹れたコーヒー。
豆は家出る直前に挽いてきたらしいです。
これが本当にうまい!!!
たぶん今までで一番うまいコーヒーでした。
仕事のストレスとかあれしなきゃこれしなきゃとか、
何もかも下界に置いてきて今はただ自由な時間だけを持ってる。
世界はこんなにも広くて綺麗で澄んでいる。
小さな事でクヨクヨしたりも全部、「嫌なら逃げてもいい」「選択肢は無限にあるんだよ」って言われてる気がしました。
。
標高は522m。
片道50分くらい。
でも体感はそれ以上でした。
途中からヘロヘロで山頂まだかな?ってずっと考えてました。
自分の体だけでここまで登ってきたっていう達成感と、
その先にある景色と時間。
正直、 贅沢 すぎる。
ただ、地獄は下山でした…。
足が震え、
一歩下りるたびにガクガク。
筋肉が完全に終わってる感じです。
口だけは元気で「足ヤバい!笑」って笑ってるけど、
体がついてこない。
足が体をしっかりと支えられない!
この時はまだトレッキングポールなんていらないと思ってましたが、大失敗!
何で持ってこなかったんだろうってマジで後悔しました。
なんとか下山して、そのままご飯へ。
もうね、食欲がとまらない!
定食2つ頼んでさらに一品。
店員さんに「まだお連れさん来ますか?」って聞かれるレベル。
「次はもっと高い山行こう」って興奮冷めやらぬまま話してあまり長居するとお店にも迷惑なのでここで解散。
この時点で次の山が待ち遠しかった!
結論から言うと、天狗倉山は初心者でも登れる山でした。
ただし、正直なところ「 楽勝 」ではないです。
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