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膝が痛くなった時、“何もできない状態”が一番キツいです
便石山の象の背に向かった帰りの話です。
半端ない階段地獄に耐えかねた膝が痛み出しました。
この時の階段、ほんまに地獄でした 。
→ 2回目の登山 便石山 599m
そして初めてのことなので、
なんでこんな痛いんか分からなかったんです。
帰ってから色々考えてみたら原因は見えてきました。
しかし、
いざという時のものが僕のザックには仕込まれています。
そしてその中に「それ」はあったんですよ。
少し細くて頼りない感じですが、スマホで巻き方を調べ、迷うことなく巻き付けました。
これでなんとか下山出来るだろうと思ったのも
束の間、
歩き出すと普通に痛い。
家に帰って嫁ちゃんにその話をしたら、
目ん玉丸めてこう言いました。
「それ包帯止めるテープなんやけど」
……。
いや知らんて。笑
見た目ほぼ一緒やん笑
役割は全く別物でしたけど!
これを用意してくれたのは嫁ちゃんです。
包帯とセットで入れてくれてたんですね笑
自分のアホさ加減に嫌気がさします…
この経験で一つ学びました。
「なんとなく持ってる」じゃ意味がない。
いろいろ調べてみた結果、
・伸縮性がある
・関節の動きをサポートする
・負担を分散する
こういう役割がちゃんとあるんですよね。
そりゃ"止めるテープ"じゃどうにもならんわけです。
実はテーピング自体は、学生の頃に部活で使ったことがありました。
その時は「固定するもの」くらいの認識で、
ちゃんと理解してたわけではないです。
でも今回、登山で膝を痛めて思いました。
「あれ、これちゃんと使えば全然違ったんちゃうん?」って。
登山みたいに長時間動き続ける場面では、
負担の分散って意味でかなり重要なんやなと感じました。
正直、ちゃんとしたテーピングを巻いてたら
あの階段、もう少し余裕持って降りれたと思います。
一歩踏み出すたびにくる“ズキッ”が
“ちょっと違和感あるな”くらいで済むだけでも
精神的に全然違います。
特に
・下りで膝が不安な人
・アップダウンの多い山に行く人
・ソロで無理できない人
このあたりの人は、一本持っておいて損はないと思います。
今回みたいに“膝ちょっとやばいかも”って時に使うなら、
伸縮タイプのテーピングがちょうどいいです。
ガチガチに固定するんじゃなくて、
動きを邪魔せずにサポートしてくれるタイプ。
登山みたいに長時間歩く場面では、
この“動ける状態を保つ”ってのがかなり大事やなと感じました。
僕が調べた中だと、
このあたりがバランス良さそうでした
理由はシンプルで
撥水加工で汗でも剥がれにくいです。
ニチバン バトルウィン セラポアテープ撥水 50mm×4.5m
手軽に膝をサポートしたいなら
最初からカット済みで初心者でも使いやすいものもあります。
GONTEX ゴンテックス 山下り専用 膝
正直ここは好みでいいと思いますが、
最初の1本ならロールタイプがいいと思います。
実際、膝以外の部分に痛みが出る可能性もあるからです。
ただ一つだけ言えるのは、
「ちゃんとしたテーピングを持ってるかどうか」で安心感が全然違うってこと。
動きを邪魔しにくいし、初心者でも扱いやすい。
正直、使わなくてもいいんですよ。
「持ってる」ってことがかなり心に余裕をくれます。
クマ対策グッズと考え方は同じです。
「何かあったら対策できる」
人里と切り離される登山においてこの考え方は非常に大事だと思います。
いざという時に
“何もできない状態”か、
“とりあえず対処できる状態”かで、
安心感はまったく違います。
本当に使う機会がないのが一番ですが、
“いざという時の保険”として持っておく価値はあります。
実際に痛めてからでは遅いです。
その時は、だいたい突然きます。
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