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2021.01.31
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カテゴリ: 旅を推理する
​


日目の午前中の部分のノートだ。

1982 年 7 月 22 日(木曜)  くもり

7 : 00 から永平寺に参拝。入場料 300 円+ 100 円。
永平寺みそを土産に買う。 400 円。

8 : 50 、 YH を出発。
9 : 30 、東尋坊に到着。(スタンプは東尋坊で押した)駐車料金 300 円。
イカ焼きを買って食べた。 1000 円。

東尋坊を出発して、
10 : 30 、雄島、通過。
11 : 10 、ガソリンを入れる。 44 リットル。

   と読み取れる。
   旅は早立ちするのが鉄則であるが、
   朝飯前に、​ 永平寺 ​に向かったのか。
   行く前に朝食をとったかは分からない。

   ただ、永平寺の現在の参拝時間は 8 : 30 からである。
   当時はそんなに早く開いていたのだろうか?
   永平寺と言えば、永平寺みそ。
   当時の私もそう思っていたのですね。何故か?

   私は和歌山出身です。
   和歌山には金山寺みそという嘗味噌があります。
   金山寺という寺が日本にはないことを知ったのは、最近でしたが、
   当時は寺と言えば味噌と思い込んでいたみたいです。

   永平寺で覚えているのは、
   豪雪地帯なので、回廊が巡っていて、
   山肌に沿った階段の回廊を上下したこと。
   それと、大きなすりこぎ棒がぶら下がっていたことかな。

   ​ 東尋坊 ​は、断崖絶壁の景観。
   火曜サスペンスによく出てくる自殺の名所である。
   昼間は観光名所で人も多く、暗いイメージはない。
   いか焼きを食べながら散策したのだ。それにしても 1000 円は高い。

   ​ 雄島 ​については記憶にない。
   それで雄島を検索すると、東尋坊より少し北にある小島で
   陸から赤い橋が架かっていることが分かった。写真を見ても思い出せない。
   そこに向かって歩いたのか、その橋を渡ったのか。全く覚えていない。

   四角で囲っている数字は走行距離だ。
   入れたガソリンの数量を記録しているのは、
   旅が終わってから、車での費用(ガソリン代と高速料金)を
   徳田と割り勘にするためのもの。

   雄島からガソリンを入れた地点まで、距離は 453 - 442 = 11Km。
   所要時間は 40 分。平均30 Km/ hで走ったとすると、
   20 数分で着くはずである。
   とすると、雄島で 15 分ほど、赤い橋を渡ったのかもしれない。

午後のノートはこれである。

(上覧の東尋坊の感想はおいといて)
11 : 50 、橋立通過。(ここで運転手を交代している)
赤い橋が、沖に浮かぶ島にかかっている。

1 : 35 、金沢市内に入り『花梨』という店で昼食。ランチ 550 円
2 : 05 、海浜道路に乗り、千里浜 IC を降りた。有料 100 円 +200 円。
​なぎさドライブウェイに入りそこなった。

5 : 05 、輪島に到着。今日は長楽寺 YH に宿泊する。(明日ノートにある)
散策に出た。
夕市を経て、袖ヶ浜で夕日を写真に撮った。
花火をしていた。

   と読める。さて、まず、橋立がどこなのか?
   橋立は、加賀市の海沿いの街だと分かった。メインの道から離れている。
   ここで運転手を交代している。
   どうやら、東尋坊からひたすら海沿いの道を選んで北上したようだ。

   『赤い橋が、沖に浮かぶ島にかかっている。』は、
   本来、『雄島』の下の書くべきことだ。
   『橋立』の字が乱雑で、その下の文字が少し奇麗に書かれていることから、
   この情報は後に書かれ、『橋立』の橋に惑わされてここに書いたのだろう。

   土地名、金額などの数字はその都度記入し、少し間を開けて置き、
   食事中とか夜とかの休憩時間に思い出して、感想等を記入している。
   それは字の乱雑さで、ある程度分かると思う。
   それにしても自慢できる字ではない。

   東尋坊から橋立までは地図上の直線距離で
20Km ほどだ。
   それを実際は 36Km ほど走っている。
   地図で海沿いの道を調べてみると、
   いたるところで曲がっていたり、途切れていたりする。

   きっと、海沿いの道を探し、大いに迷いながら、橋立まできたのだろう。
   橋立から金沢までは、直線距離で 30Km ほど、
   それを実際は 1 時間 45 分かけて、 38Km ほど走っている。
   高速道路を使わずに、一般道路をほぼ順調に北上したようだ。

   金沢市内で食事をとり、そこからは、有料道路に乗ったようである。
   『海浜道路』と書いているが、そのような道路は現在見当たらない。
   可能性から考えると、現在の『のと里街道』だと思われる。
   検索すると、前は能登有料道路と呼ばれていたようだ。

   金沢市内から西側に向かい、千鳥交差点から『のと里街道』に乗った。
   金沢の砂浜に車が通れるハイウェイがあると聞き、
   そこを走ろうと予定していたが、
   降りた千里浜 IC は『​ なぎさドライブウェイ ​』の出口側だった。
   走った記憶があるので、帰りに乗ったようだ。

   千里浜 IC から輪島まで直線距離で 60Km ほどだ。
   のと里街道に乗っていた時間を 30 分とすると、
   一般道路を 2 時間 30 分ほどで走っている。
   まあまあ快適に飛ばしたようだ。

   今夜の宿泊は輪島長楽寺 YH 。
   この YH も今は廃止されている。
   検索してみると、長楽寺の境内の一角にあったらしい。
   人気の YH であったようだ。

   残念ながら、何を食べたか何をしたか、他の宿泊者など、
   YH での情報がなさすぎる。現在の私は怒っているぞ!
   旅、初心者。 YH 、初心者とは言え、勉強が足りない。
   まだ、正しい YH の泊まり方を知っていないようだ。

   何が正しいか?
   イベントに参加し、ペアレントさんから地域の情報を得る。
   宿泊者と話し友達になり、集合写真の一枚でも撮影する。
   できれば(男の場合は)女の子と仲良くなり、次の日の旅の道連れとする。

   荷物を置いて、輪島の街の散策にでている。
   しかし、夕市をす通りして、袖ヶ浜に向かったのは、
   ペアレントさんに、浜で花火があると教えられたのだろうか。
   検索してみた。

   すると、​ 輪島の花火大会 ​は有名らしく、
   「 1 分間あたりの花火の平均打上数が日本一」だという。
   常にフィナーレのドンドンパンパンだ。
   …にしては、私にそんな感動を覚えた記憶がない。

   いくら
30 年経っていても、そんなにド派手な花火を忘れるわけがない。
   も しかしたら、私の推理が間違っている。
   海に夕日を撮影しに行ったら、
   誰かが打ち上げ花火をしていただけかもしれない。

   それに、花火大会は、輪島市民祭りの一環として行われていて、
   開催時期は 5 月の終わりから 6 月の初めとの記載があった。
   私が行ったのは、 7 月だった。
   でも検索した写真を見て、袖ヶ浜で見た気でいよう。

3 日目にして能登だ。少ない情報から、想像はいくらでも広がる。続く。

​
​
昔ながらの豊かな甘みある味噌を使った 永平寺味噌「米五」の味噌漬け 株式会社 山下水産・福井県 ​





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最終更新日  2021.02.04 11:01:28
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