不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2007/12/11
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カテゴリ: レンタル映画
◇痴漢の無罪と有罪の裁判の出来事を、映画化した作品です。
こう言うのは、どちらから見るかで変わってくる作品ですね。
それを監督はわかっているのかは、理解できませんでした。
昔から冤罪は行われていると言われていました。
報道の集団主義の報道で、注目を浴びることはありませんでした。
映画化して少しは報道しましたが、ただ報道しただけで、今に至ですね。

このパターン映画は、いくらでも作れると思いますが、金にならないだけですね。
国民も被告人との距離がありすぎますね。
最終的は組織との戦いですね。

あまりにも個人が裁判しても勝てないのがまるわかりですね。
「正直者が馬鹿を見る世の中」と言われますが、昔から同じなんですね。

日本の裁判映画は地味な映画しかないですね。
米国みたいな大手と闘った裁判映画とかがあれば、もう少し感情が入るかもしれませんが・・・。
映画としては、事実を知るだけでいい作品だと思います。
見ても、ほとんどの人は何も残らないと思います。
映画を見て議論をしたのを見たり聞いたりした時に何かが残ると思います。
たぶん(笑)。





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Last updated  2007/12/11 10:38:29 PM
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