やおログ

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Sep 3, 2006
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カテゴリ: 旨食

路地裏番長に影響されたわけではないが、おいらもオヤジチックな飲み屋は嫌いではない。

昨日たまたま先輩みたいな存在でもあるT橋さんに誘われて
「縄文の丘」という居酒屋に行く事になった。
なんでもずっと昔に一度連れて来られたことがあって、そのときなんか美味かった記憶があったので行ってみたいんだそうな。
んで、5時に待ち合わせ。

お店

長岡市の関原町にある「ラーメン馬高」と同じ建物の中にある。
右側の入り口が「縄文の丘」左側が「ラーメン馬高」だ。
この建物自体は丘の斜面の上に立てられていて、2階が「ラーメン馬高」1階が「縄文の丘」なんだけど、
斜面の上側の「ラーメン馬高」にはそのまま入れるが
斜面の下側の「縄文の丘」には階段を下っていかなくてはならない。
地下にあるみたいな感じだ。
入り口

ん?


鍵掛かってるじゃん!?



入り口の前で途方に暮れていると、T橋さんがやってきた。
扉に鍵が掛かっている事を話すと
「マジで?電話してみるよ」
電話を入れると裏口に回ってくれとのこと。

裏口か、、、おいら達は斜面を下って裏口に向う。

裏口に着いて、ちょっとビビッた。
本当の入り口

馬鹿でかい室外機の脇に、正に裏口チックなドア、そこに赤ちょうちんがぶら下がっている。
赤ちょうちんが無ければ、到底お店の入り口とは思えない。

この時点で、正直帰りたくなった事を告白しておこう。
P1000018.JPG
P1000012.JPG
P1000014.JPG


縄文時代からタイムスリップしてきたようなオバチャンが一人で迎えてくれた。

生ビールを頼み、出てきたお通しを見て驚いた。

お通し

なんとサンマ一匹!


これは嬉しい不意打ちだ!
ここはいい店かもしれない。
T橋さんと二人で興奮。

単純である。

T橋さんが焼き鳥が美味いらしいというので、焼き鳥をいくつかと栃尾のあぶらげを注文。
あ、あと生ビールが空いたので芋焼酎のボトルを1本入れた。

天孫降臨
栃尾のあぶらげ
焼き鳥

鳥のなんこつ、つくね、栃尾のあぶらげを食ったところで、親父さん登場。
今までの焼き鳥は作り置きの物を焼いていたけど、こっからは親父さんがその場で切って串に刺して焼く。

ご近所の方らしい常連のお客さんも来始めた。

まあ確かに、焼き鳥は肉の一切れ一切れが大きくて味もしっかりして美味い。

鳥皮と白モツが特に美味かったんで、もう1本づつ頼んでしまった。
鳥皮
白モツ

美味いね~、白モツが特に。
よくあるゴムみたいに噛み切れず味も無いようなものと違う。
柔らかくて旨味もしっかりしている。


写真を撮ってたら隣に座ったおっちゃんらに話しかけられ、ちょっとした交流があった。

時期が時期だけに昆虫サプライズもあったが、こういった店では細かい事を気にしてはいけないのだ。

いい店だ。
T橋さんも気に入ったようだった。
ボトルも空になった。

また来ようと思う。



ごちそうさまでした





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最終更新日  Sep 3, 2006 09:08:58 PM
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