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2009年01月31日
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私の職場には 中学校でPTA会長をしている人がいます。

小中学校では PTA活動の中に 毎年必ず人権に関する講演会をすることが決められています。

そこで、彼女は 児童デイに母子通園している あるお母さんに講師の依頼をしました。

酸素をつけていて、24時間かたときもお子さんから離れたことがないお母さんでしたから、子ども連れでは講演できないし、OKしないのかなと思っていましたが

「やってみようかな」
との返事。

そして先日 とうとう実現したのです。

お子さんはというと はじめての母子分離なので、職員2名(うち看護師1名)でお預かりしました。

中学校の行事なので、生徒とその保護者が対象でして、私たちは聴講できませんでした。



お子さんが昼夜逆転に近い生活リズムのなか、原稿を考えるのは 大変だったと思います。

写真とともにお子さんの紹介をし、これまでの苦労や思いなど、時々感極まって涙ぐみながら
話したそうです。

会長の話では 

「生徒たちが びっくりするくらい静かに聴いてて驚いた」

そうです。

講演後、役員代表の人が花束を贈呈したとき、その方も たまたま昔、遺伝子の病気でお子さんを亡くした方だったそうで、壇上で抱き合ったそうです。

校長先生も「きょうは素晴らしい一日でした。生徒たちは貴重な経験ができました」

と話していたそうです。

そんな素敵な時間のお手伝いを 私たち児童デイでできたこともうれしかったです。

わざわざ お母さんから



とメールが来ました。

何がどう変わるかはわかりませんが 発信していくことって大事だな と思いました。

お母さんもがんばりましたが お留守番をしたNくんもおりこうさんでした。

生徒たちからの感想が後日送られてくるそうです。

彼らはどんなことを感じたのでしょう・・・。






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最終更新日  2009年01月31日 09時32分00秒
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