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9月下旬に観た映画。今思い出しても結構場面場面が記憶として残っている。炭鉱の町並は「アパート」とか「マンション」等の名称が出る以前の家屋は江戸時代の長屋を思わせる集合住宅(?)で、幼少の頃暮らしていた山村に似通って懐かしさを覚えた。常磐ハワイアンセンターといえば、σ(・_・)が社会に出た頃は、東北での一大リゾートとして知られていて、「ハワイに行って来た」と言えば「山か海のどっち?」と聞いてからかったものだ。そのハワイアンセンターのメインはやはりフラダンス。映画を観てそのダンサーがすべて地元の女性であった事を知り驚いた。言わば成功譚物語りでしょうけど、松雪泰子扮するプロダンサーの教室でのダンスの素晴らしさとダンサーに応募した女性達の交流や地元の葛藤が対比されハワイアンショーのクライマックスに繋がっていく様は、画面に向かってその成功を願う気持ちが段々大きくなり、思わず頑張れ!と叫びたくなる。久々に、頑張れば人生何か得られる と思わせる素晴らしい出来でした。
2006.10.27
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σ(・_・)がネットを初めてはや10年・・・ほぼネットの歴史と共に過ごしてきた。その間ネットで知り会いになった方々が一杯居ます。いろんな職種の方や学生さんとも知り合えました。ネットが縁で当岩手から大阪へ結婚で行った若人の結婚祝いに大阪まで行った事も有りました。佐香さんもネットで偶然知り合えたお一人です。自称エンジニアのσ(・_・)はプロの漫画家さんと知りあえる事なぞネットが無ければ起こり得ない事でした。佐香さんの漫画は2004年TBS系の昼ドラでも放映されました「良い子の味方スーパーシッター」で、安達祐実の初めての昼帯ドラマ主演だったそうです。最初のOFF会で出会ったのは1998年頃だっけかなぁ、その時にその原作漫画を一冊戴き「わぁ~プロだ!」と感動した事を覚えてます。でもその漫画の内容とは別に佐香さんはとても気さくでとても好奇心旺盛でとても歌がうまくてとても気配りの方でした。それ以後時折BBSに書いたりメールを頂いたり・・・そうそう安比スキー場の招待券を頂いた事も有ったっけ^^;んでも、ここ数年お会いしてなくて今日のサイン会がいい機会かなと出かけたのでした。佐香さんは最初に出会った時と変わらず若々しくてにこやかで、なんかこっちだけ年齢を重ねたように感じちゃいました。今回の「新・マリエにお手!」は彼女の代表作ですが単行本になって居なかった未収録分を自費出版されたものです。とても素敵なお話しです。お近くのお店で見かけたら手にとって見て下さい。お店に無かったら通販で手にして下さい。彼女のHPで詳細を・・・・http://www001.upp.so-net.ne.jp/ANKO/
2006.10.22
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2週間も書いてなかったなぁ。結構多忙で、9時頃帰宅だとネットは繋いで見るけど、メールの返事ぐらいしか書き込みする気にならなかった。残業や休出とかでいつもの生活パターンが狂うと意欲も半減するなぁ。で、今日は久し振りに7時頃に帰宅後映画館に行って来た。「ユナイテット93」9.11にハイジャックされた4機のうち、唯一目標に到達しなかった1機。機内で起きた事をそれこそ現実に近い形で再現している。特に管制塔や、軍部の混乱振りを交えているが、戦闘機同士のドッグファイトと違って民間機を巻き込んだ9.11テロは見事(?)に盲点を突いた。管制塔や軍部よりCNNニュースが貿易センタービルへの一報を伝える皮肉はなんとも形容しがたい。それにしてもユナイテット93の乗員乗客が家族などに飛行機から覚悟の電話をする様子は胸が詰まる思いがする。いや、同時にハイジャックされた3機の乗員乗客も同じ思いだったろう。「ワールド・トレード・センター」も以前に観ているが、どちらも2度と見たくない光景だ。という私は多分、来月2度目の中国出張の予定だ。ん~~~~、飛行機に乗りたくない気分にさせるなぁ。最近の世界の情勢は東アジアが緊迫して来ているから余計にそう思う。乗った機に北からミサイルが飛んで来たら・・・とかね。(>_
2006.10.20
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副題が「TOKYO DRIFT」になってるけど、どう見ても東京ではないよなぁ。主人公や周囲がまるで高校生に見えないし、東京のど真ん中でカーチェイスなどが有ったら大騒ぎになっているでしょう。なんでも、L.Aのダウンタウンに渋谷の一角をセットしたそうで・・・(@_@;)まぁ、東京に似たアジアの空想国という事で^^;ストーリーは他愛も無い内容だけど、やはり見所はカーチェイスでしょう。それも前作とは違ってクネクネした山間部でのドリフトを駆使したチェイスは思わず引き込まれてしまう。最初は立体駐車場を屋上までのチェイスだけど、あれは本当の撮影なのかなぁ?だとすればスタントのドライバーはもの凄いテクニックの持ち主ですよね。素晴らしいです。最後に「真似するな」と出るけど、真似れるほどのテクニックがあれば有名になるだろうけど生命がいくつあっても足らんだろうなぁ。で、ヤクザの親分でサニー(千葉真一)が出ていたのをみて懐かしさと同時にかつての大アクションスターが自分のアクションをしないながらもアクション映画に出ている悲哀をちょっと感じた。折りしも「キーハンター」で競演した丹波哲郎氏が逝ったというニュースが流れ1968年から40年近く経過している事実を実感した。
2006.10.01
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