2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全3件 (3件中 1-3件目)
1
livedoor ニュースどう考えても法務大臣は、きちんと仕事をしていると思えるのだが・・・・。現代ネットの評論は、法を無視しろと言っているに等しい。死刑廃止を言うのであれば、その廃止論を展開すればいいのであって、法務大臣の職務を批判するこの論調は国民に法を無視しても、あるいは法を曲げても良いと言っている事と同じである事を気づいているのだろうか?少なくても、死刑廃止が法的に認められるまでは、法で確定している死刑は死刑判決が確定したら粛々と執行すべきなのである。ソクラテスの「悪法もまた法なり」という「名言」は今も活きているのである。
2008.06.21
コメント(0)
時事通信社の記事からーーーーーーーー宮崎勤死刑囚(45)ら3人に対する刑の執行に抗議し、国会議員でつくる「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)は17日、法務省を訪れ、死刑制度の見直しを求める鳩山邦夫法相あての申し入れ書を提出した。 衆議院議員会館で記者会見した亀井会長は「新たに3人の命が国家権力に消された。何か国民の幸せにつながっていくものが生まれたのか」と批判。凶悪事件は減っていないとして、「(死刑制度による)抑止力がないのは明白」と主張した。 保坂展人事務局長も「執行数が増えているのは、国際社会では異常。国連で人権を主張する資格はない」と怒りをあらわにした。ーーーーーーーーーーーいつも思うんだが、なんの落ち度も無く命を奪われた者の事には一言も無いのは何でだろう。政治家にとって、生きていて納税を行なっているか行なう予定の者だけが重要としか映っていないように感ずる。基本的に死刑はあだ討ちである。凶悪事件の抑止力など求めてはいない。被害者の死に対する同等の償いが死刑である。命を奪ったものは命で償なってもらうが、個人では執行出来ないから国家に任せているのである。死んだ者には人権が無いのが現在の法の姿である。だから、1人や2人の殺人罪では死刑にならないとかの生きてる者と死んだ者の命の重さに差が出来る。本来、地球よりも重い命ではなかったのか?なにものにも代えがたい尊い貴重な命ではなかったのか?それを理由も無く奪われた者が奪った者に対して何も出来なくてそれでいいのだろうか?亀井氏やその仲間たちは、死者には人権が無いけど犯人は生きているから人権があり、それは守らなければならないと言う。しかし、死者には人権が無いのではなく、人権を奪われて死者になったのである。人権を同じに扱うなら、奪った行為そのものは赦されるべきではなく同じ処遇を受けるべきであり、それが死刑執行であると思う。秋葉原の事件も同じである。あの犯人が自分の命で償わなくてどんな方法で被害者の死に償うというのだろうか。
2008.06.17
コメント(0)
当地でも震度5強 という揺れでしたが、私自身はある行事で体育館に居ました。体育館はよく避難場所として使われますが、揺れの時は一緒に居た8人ほどが一斉に外に出るほど急激な揺れでした。家に帰ってみると幸いなことに大きな被害はなく、タンスの上に重ねてあった紙箱が落ちていたり、棚のこけしなどが落ちていたぐらいです。出かける時はガスの元栓をしめていますので問題ないし断水もなくてホッとしています。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
2008.06.14
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1

![]()
