猫背でも胸をはって、泥臭くとも前向きに生きるやすきゅんの独り言

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2005/08/17
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カテゴリ: 過去を振り返って
ライオンは我が子を千尋の谷に突き落とす、という。



「ピーマンが嫌い」だの、「ニンジンいやだ」と好き嫌いをする子供。


毎日3食の食事を与えられるのが当たり前という感覚だからぜいたくを言うのか?

これについては、最初に食べさせられたときの調理法がわるかったのだと思う。


ぼくがあさりとエビが食べれなかった理由とおなじだろうから・・・。

子供の頃はまったく食べれなかったが、いまじゃ時雨もエビフライも大好物になった。


ペットにたまねぎを食べさせてはいけないと言われる。



我が子とペットを同類項であつかうのは良くないが、はじめて食べさせる食材は

とくに細やかなきくばりで調理すべきだと思う。








最初にも言ったが、毎日3食の食事が当たり前だと思うからいけない。

ぼくは食べたくても食べさせてもらえなかった経験がある。



それは、さきほど『嫌い』といった料理が食卓に並ぶと、ぼくのは用意されなかった。



「食べれないものがあるなら、すべて食べなくても良い」


それが親父の教育方針だった。


手をつけてから残すでもなく、最初から取り分ければいいはずだが

「出されたものが食べれないなら、いっさい食べるな」


そういうわけで、運が悪いと2日ほど夕食抜きということもあった。



だからこそ、食べれるときはとにかく食べる。




子供の頃にそんな体験をしているから、外食をしておなかがいっぱいになっても

注文したからには残すことはしない。





そんなこともあるのだから注意が必要だ。




愛情も受けた側のとらえかたで、善意にも悪意にもなってしまうのだから・・・。





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Last updated  2005/08/17 03:20:12 PM
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