八戸三社大祭 お祭りレポート

八戸三社大祭 お祭りレポート

2014年10月14日
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今日の投稿は「新荒町附祭若者連」です

今年 めでたく参加100周年を迎えます

新荒町は 長根運動公園から中心街へあがるとありますが、荒町といえば屯所です。
八戸の消防団 一部一班と 一のつく消防団で「若組」と呼ばれます。

歴史のある山車組の母体は「消防団」が主体でした。
山車を製作し運行していたもの消防団だといわれます。

八戸の山車組は町内という地域の単位ですが、消防団から地域コミュニティーの役割が
山車組を生み、地域に根づいた活動へと浸透し、八戸三社大祭、えんぶりと八戸の
伝統や文化を支えた礎になりました。



内容は
鬼の棲家として伝えられる伊勢の国・鈴鹿山。そこで暴れまわる「大嶽丸」「悪事の高丸」ら鬼たち。

山麓に住む天女「鈴鹿御前」は「藤原俊宗」と契りを交わし共に力を合わせ、鈴鹿御前の神通力と

俊宗の武勇さらに毘沙門天と千手観音の加護を享け鬼たちと戦う。



平成26 新荒町.JPG




その得意な鎧武者と鬼と神々。まさに100周年記念の山車となりました。






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最終更新日  2014年10月14日 15時28分19秒
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