選挙結果を書く前に選挙前日はいつもの3倍以上、当日は更新もしていないのに2倍以上のアクセスがあり、昨日もその状態が続いていたことに、感謝しております。それだけ政治に関心をお持ちの方が大勢いらっしゃることに感謝いたします。
結果は自民の圧勝とマスコミは書いておりますが、これも憲法違反の選挙制度によるもので、4倍以上の格差があったといいます。早速憲法違反との提訴がなされたということです。
実際は自民が46%位の得票率で68%の議席を占め、野党は54%の得票率で32%の議席の獲得しか出来なかったのです。
民意が正しく反映するような選挙制度にするべきです。それに投票率が52%では到底民意を反映しているとは考えられず、自民党がアベノミクスが信任を得たと言っていますが、全くそうは言えないのだと言っておきたいと思います。
ここで喜ぶべきは共産党が躍進したことです。まだまだ数にしては少ないですが、非改選と合わせ、11人になり議案提案権を得たということは大きな意味を持つものです。
東京、大阪、京都選挙区で当選したのは、12,15年ぶり。特に京都は2人区で、しかも自民の妨害に会い、共産を落とすために、公明が票を民主に入れるようにしたとか・・・。そういう攻撃を打ち破って当選したことは、京都の人たちの良識によるものと喜ばしいのです。
共産党ははっきりとした、自民党の政策に対峙する姿勢があります。脱原発にしても直ちに0といっています。原発がなくとも電気は足りていると・・・。反改憲にしてもきっぱりと9条守れ、生かせと・・・。96条改悪などとんでもないと・・・。
アベノミクスにしてもその経済政策は、国民の生活を悪くするもので、良くするものでは決してない。現に雇用の破壊、賃金の低下、派遣社員の増加、ブラック企業の増加が進んでいると指摘し、多くの共感を呼びました。特にブラック企業をなくそうとの声は若い人たちの共感を呼びました。
経済政策についても専門家によるメスのいれかたも徹底していました。
それから共産党の拠り所となっているのは常に庶民であること、脱原発にしても原発反対運動に寄り添い、草の根の運動を共にしているということです。東京選挙区で当選した吉良よし子さん、官邸前集会に60日間通いつめたということです。志位委員長、笠井議員なども出来る限り参加しています。
改憲反対運動もそうです。大江健三郎さん、などの呼び掛けに応じて9条の会を全国に広めることに後押しをしています。戦争ができる国になっては大変と・・・。
こういうコツコツとした草の根の運動が、やっと実を結んできたということでしょうか。
こうした庶民の声を国会に届ける共産党に、私は期待しています。
原発再稼働、輸出反対。憲法を守り、生かし、国民の生活を豊かにするために大いに力を振るってもらいたいと思います。
最後になりましたが、東京選挙区で当選した、山本太郎さん、良かったですね。どのテレビ局からも干されて俳優の仕事を貰えなくなっても自分の意志を曲げずに反原発運動を続けていったのは、立派です。それが今度報われる結果がでて、本当におめでとうございます。
無党派の人たちも含めて、反自民の野党は、一致点で協力していってもらいたいと思います。そうすればアベノミクス粉砕も可能になってくるかと、思います。道は険しいと思いますが・・・。それに与論のちから、運動の力も必要ですね。
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