2003年11月29日
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わたしはマッチを擦った
静かに静かに

オレンヂ色の火が灯って
ロウソクが溶けていく暖かさ
その熱は変わることなく
静かにゆったりと燃える

フッと消えてしまうその時まで
ゆったり
ゆったり





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最終更新日  2003年11月29日 23時45分06秒
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Re:魔法(11/29)  
Gandalf さん
灯が消えたあとの
あたたかい闇を
感じてね (2003年11月30日 00時56分40秒)

Re:のんびり屋(11/29)  
Gandalf さん
ヒデヨシ「なっ なんだ コレは!?」
テンプラ「そうか オレたちの温泉は 天ノ河に湧いているんだね」
 ヒデヨシ,テンプラ,パンツ,テマリは,大木の枝の先にできた露天風呂につかりながら・・・背景は,天の川銀河 満天の星空
ヒデヨシ「すげえ 底無しの星の海」
テマリ「ふう あんまり沢山あって 星の位置が判らないね」
テンプラ「たぶん あの青いのが 銀楽星ってことは」
パンツ「どうやら オレたち 南ノ象座の鼻のあたりに来ているぞ」
ヒデヨシ「おっ」
 星がシュッと流れる
ヒデヨシ「流れた」
パンツ「言い伝えがあるんだ 『南ノ象座から流れ星がある』と どこかで戦争があるんだ」
 唐あげ丸が,大枝の上に立ち,ヴァイオリンできれいな旋律を弾く
 星が3つ流れる
テンプラ「あ ずいぶん大きな戦いが・・・」
ヒデヨシ「でもよ 勇気ってのはな 戦争から逃げ出して」
 星が7つ流れる
ヒデヨシ「温泉 行くことなのよ!」

~ますむらひろし著「アタゴオルは猫の森」から~
(2004年02月04日 00時50分44秒)

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yaya@ Re[1]:心(08/29) noahさん いや、表現しなければ 世の中に…

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