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大阪の自然史博物館でやってる「大絶滅展」に行ってきました。
かなり難しい話を、なるべく一般向けに優しく解説しようという気概が感じられて、地球の生命史の流れをつかむのにはいい展覧会でした。
しかしやっぱり難しい・・・・(笑)生物の絶滅を語るには、地質学が結構重要なので、こっちの話が結構入ってくるんですよ。これがなかなか大変でした。
大量絶滅を語るのがメインなので、そこにあまりかかわらなかった生物(例えば両生類)の話はほとんど出てきませんでした。翼竜や恐鳥類などへの言及もなかったです。進化を語る上では大変重要な生物たちですが、今回はご遠慮いただいた形でしょう。
恐竜、魚竜は少しありました。が、あくまでも大量絶滅展であり、恐竜展ではないので恐竜が見たい方は少し違うかもしれません。
大量絶滅には絡みませんが、カンブリア生物の化石展示は結構ありました。みんな大好きアノマロカリスとか(笑)カンブリアモンスターが好きな人は必見ですね。
どちらかというと示準化石に力を入れていたように思いました。
示準化石とは地層の時代を推定するための目安にする化石群のことです。有名なところで三葉虫とか、アンモナイトとかですね。
私はアンモナイト大好きなので、アンモナイトの系統をかなり詳しく説明してくれたのは大満足でした。
「え?こんなのがあるの?」みたいなのもありましたよ。初めて見るようなものもあったので、アンモナイト好きの方はぜひ行ってみてほしいです。
一つ残念だったのは日本でたくさん産出している異常巻きアンモナイトの「ニッポニテス」がなかったことですね。見たかった。
三葉虫の化石も状態のいいのが多いので、見ごたえがありました。
植物もあったけど、動物に比べるといかんせん地味(笑)白亜紀以降の被子植物系の化石は状態が良くてきれいです。
自分は絵を描くのでどうしても絵描き目線で感想を述べてしまいました。
何度も言いますが難しいですが(笑)ご興味のある方は行ってみてもいいかもしれません。