HANNAのファンタジー気分

HANNAのファンタジー気分

March 19, 2008
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カテゴリ: 気になる絵本


  And frolicked in the autumn mist in a land called “Honah Lee”・・・
 ♪パフ 魔法の竜が暮らしてた
  海に秋の霧たなびくホナリー ・・・          (野上彰訳)

 PPMの名曲「パフ」がCD付き絵本として出ているのを、今日、本屋さんで見つけました。 『魔法のドラゴンパフ』 、訳はさだまさし。
 PPMというと70年代のフォーク・グループの大御所で、私も大好きなんですが、中でも「パフ」は中学校の音楽の教科書に載っていたこともあって、歌詞を一生懸命覚えました(原詩もわりとやさしい英語です)。現在では小学校で習うらしく、息子も(私が習ったのとは違う日本語の歌詞で)歌っていました。

 物語調のこの歌、どうやって誕生したかには色々ナゾもあるらしいし、麻薬でトリップする歌だとか、反戦歌だとか、世間の批評もさまざまだったとか。でも私は純粋に、ジャッキー少年とステキな竜のファンタジーだと思いたいです。
 ジャッキーとパフのコンビが海をゆくと、王様や王子様さえお辞儀をし、海賊たちも旗を下げた、というくだりが特に好きで、王様よりも海賊よりも“すごいやつら”である二人の得意そうな様子が、目に浮かぶようでした。

パフ
 そう思うと、 『くまのプーさん』 のラスト、魔法の丘で永遠化されるプー(=クリストファー・ロビンの幼年時代)なんかを思い出したりします。

 ところで、今回の絵本には、さらに後日談というか、オチがついていました。以下ネタバレですが、ジャッキーが去ってずいぶん経ってから、今度はジャッキーによく似た女の子がパフのところへやってくるのです。そして再び黄金の子供時代がよみがえります。
 なるほど、こうやって親から子へ、世代から世代へと、すてきなファンタジーが受け継がれてゆくというのは、一つの理想形ですね。
2番目の画像はむか~し私が描いてみたパフ&ジャッキーです。パフ太りすぎ・・・





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Last updated  March 19, 2008 11:01:26 PM
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