ひこじいさんのブログ

ひこじいさんのブログ

2012年12月08日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


フィリピンの東海上で9月21日に発生した台風第17号は、大型で非常に強い勢力を保ったまま9月28日から29日にかけて沖縄・奄美を通過した。

この台風により、非常に激しい雨が降り猛烈な風が吹いた。また、海上は猛烈なしけとなり、沿岸では高潮が発生した。

渡嘉敷島では瞬間風速58.9メートルを記録した。阿波連小学校の岩を抱いたガジュマルの大木が、三分の一ほど根を残して、ブロック塀に横倒しとなった。屋根が飛ばされた民宿も出た。

本土で60メートルの風が吹いたら、多くの家屋が飛ばされることになるのだろう。

沖縄で台風が直撃する割に被害が少ないのは、十分な台風対策が取られているからである。

建物の構造は鉄筋コンクリートか頑丈なRC構造の建物となっている。耐風圧・気密・水密性のサッシが使用されていて、ガラスは4mm以上の厚さがある物を使用している。

観光旅行で、シーサーが乗った伝統的な木造赤瓦の町並みを期待しても、その点では裏切られてしまうことになる。

それでも何十年振りかの猛烈な台風では、被害が出るのだ。



一方では沖縄の空中塩分濃度は本土に比較して10倍以上も高く、台風が来れば、数十倍から百数十倍になると言われる。

今回の17号台風では、渡嘉敷島のスダジイで覆われた山の木が塩害を受けて、全山が紅葉の後の枯れ木の山ようになっていた。金属は塩の付着で直ぐ錆びるので車やサッシ・ガラス窓に付着した塩も落とす必要がある。

沖縄を縦断したこの台風の被害は、保険金の支払い額が過去最大の57億638万円にもなったそうだ。

自然災害大国の日本に居住する以上、過剰に思われるくらいの災害対策でちょうどよいのかもしれない。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年12月08日 13時32分02秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ひこじいさん

ひこじいさん

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ひこじいさん @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 春の陽だまり1592 さん 今日は、初めまし…
春の陽だまり1592 @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 初めまして ピンクの大文字草、可愛いです…
ひこじいさん @ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 悠歩さん コメントありがとうございます…
悠々山歩@ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 私の町に移転して来たのです。この立川基…
ひこじいさん @ Re:公園で独特の臭いが(10/26) 悠歩さんブログへの訪問ありがとうござい…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: