ひこじいさんのブログ

ひこじいさんのブログ

2014年05月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
IMG_0004 (24).jpg

IMG_0003 (25).jpg

ボケは、中国原産のバラ科の落葉低木である。ぼけの木を指す漢字表記ではウリに似た実を木に生らせることから木瓜と書いてぼけ、もっか、ぼっか、もっこう、きゅうりと読まれる。

カリンやボケの果実を乾燥させた生薬名をもっかと言い利尿、鎮咳、鎮痛に用いる。パパイヤの別称は、もっかと呼ばれる。
野菜のきゅうりは、木瓜と表記されることがある。もっこうは、バイカアマチャの別称でもある。

ボケの名前の由来は、果実が瓜に似ていて木に生るところから「木瓜」と書いてモケ、あるいはボックワと読まれていたものが「ぼけ」に転訛したと言われる。

日本在来種のクサボケといわれる植物も、ボケと同属である。
ボケは昔から盆栽や庭植えで親しまれたことから、多くの種類が作出された。品種によって12月頃から5月にかけて、葉より先に花が開く。
蕾は短枝の脇に数個つき、大輪のものでは径3~4cmにもなる。花色は基本的に淡紅、緋紅、白と紅の絞り、白などである。

日光を好み土壌を選ばず移植は容易だが、しばしば根頭癌腫病に侵されることがあるので挿し木・移植には時期を選ぶことが必要である。
根頭癌腫病はキク、ボタン、バラ、ボケ、ウメ、キウイなど多くの植物の根に寄生し褐色の丸い瘤を作る病気である。感染してもすぐに枯れることはないが、次第に樹勢が衰え他の根にも感染する。この病原菌は高温期に活発になり、根の傷口から侵入する。土壌で繁殖する細菌性の病原菌で、土壌中で長期間生存しているので一度発生した場所に植物を植えることは控える。


ボケの実は、カリンと同じように果実酒に利用される。

40年も前に、東洋錦との交配種という「曙光錦」の名札が付いた鉢植えを購入して暫く楽しんできたが、山荘が完成した際鉢から下ろして地植えにした。
完全に開花すると径4cmにもなる赤・白・絞りの大輪八重の花を、枝一杯に咲かせ見事であった。不思議なことに鉢植えを室内で観賞しているときには白色系が勝っていたのに、地植えにして何年かすると殆ど真っ赤な花を咲かせるようになってしまった。

早咲きのボケは12月頃から咲きだすのに、このボケは遅咲きで5月に入って漸く開花する。
鉢植え時代は精々樹高20cmほどだったものが、大株3株になり樹高は1.5mほどにもなった。

今年の秋には株分で再び鉢植えにして、花色がどう変化するか試して見たいと考えている。


   花言葉  先駆者  指導者  妖精の輝き  平凡






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年05月12日 08時34分16秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ひこじいさん

ひこじいさん

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ひこじいさん @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 春の陽だまり1592 さん 今日は、初めまし…
春の陽だまり1592 @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 初めまして ピンクの大文字草、可愛いです…
ひこじいさん @ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 悠歩さん コメントありがとうございます…
悠々山歩@ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 私の町に移転して来たのです。この立川基…
ひこじいさん @ Re:公園で独特の臭いが(10/26) 悠歩さんブログへの訪問ありがとうござい…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: