ひこじいさんのブログ

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2016年03月23日
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頂芽一つで十分元を取り、側芽はおまけで3か月も収穫し続けている。

不思議なことに冬から春にかけては大群のヒヨドリに葉を食害されてしまうのに、今年は畑に全くヒヨドリの姿を見ない。これも暖冬のせいで他にヒヨドリの食べるものがあって、畑の作物を襲わないのかも知れない。

近隣の畑ではブロッコリーの側芽の収穫が間に合わなくて、巨大化した芽に花が咲いてしまったものも見られる。

ブロッコリーは花を食用とする野菜で、キャベツの変異によって生まれイタリアで品種改良されて現在の姿になったとされる。
これがヨーロッパ各地に広がり、19世紀後半頃にアメリカに伝わってから栽培が盛んになったと言われる。

見たままの芽花野菜や緑花野菜などの和名があるが、今ではブロッコリー以外の名称を使う人は少ない。

明治時代には日本にも伝来したが、本格的に栽培されるようになったのは昭和40年代以後のことである。
良く似た野菜に、カリフラワーがある。ブロッコリーと同じ、アブラナ科に属している。



ブロッコリーの名前は、イタリア語で芽・茎を指すBroccoに由来している。

ルイ15世の公妾デュ・バリーがカリフラワーの花蕾を思わせる鬘を着けていたことから、カリフラワーのポタージュには「クレーム・デュ・バリー」の名がついている。

カリフラワーはキャベツ類の花を意味する「kale flowert」が語源であり、和名でも花キャベツと呼ばれる。

ケールの栽培変種として15世紀にイタリアやフランスで栽培されはじめ、やがてヨーロッパに広まると品種改良が進んだとされる。

一般的なクリーム色の花蕾以外に、オレンジ・紫等の品種もある。

カリフラワーは蕾が一つの塊のようになっているが、ブロッコリーは伸びた茎の先に蕾を作り側芽を多数発生し頂芽と同じように利用できる。

カリフラワーは茎の肥大と花蕾が発育しないため、低い位置で球状の塊となる。収穫せず生育させても、他のアブラナ属のようには花茎が伸長しない。

かつては、ブロッコリーより好まれたが現在ではカリフラワーは殆ど見られなくなっている。栽培に手が掛かり、花蕾がひとつしか育たないので収量も少ないことなども影響しているといわれる。

スティックセニョールはブロッコリーと中国野菜のカイランを掛け合わせて、サカタのタネが開発した。
主に花と共に伸びる茎も食べるブロッコリーとして、流通している。

スティック・セニョールの花茎はブロッコリーより柔らかく、短時間で茹で上がるので注意していないと茹で過ぎてグチャグチャに成ってしまう。






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最終更新日  2016年03月23日 08時58分03秒


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