ひこじいさんのブログ

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2016年07月01日
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5月23日と24日の2日間、6時間かけてゴールド種キウイの授粉作業を行った。

14年前工務店に依頼して山荘の駐車スペースの上に、足場用パイプで6坪ほどの広さの棚を作ってもらいゴールド種のキウイを植えた。

マタタビやサルナシと同じ仲間のキウイは雌雄異株のため、雌雄2本を植えないと結実しない。
しかも種類ごとに開花時期が異なり、雌花の開花時期に合った雄木を同じ棚に植える必要がある。

不思議なことに我が家ではゴールド種用雄木の「孫悟空」を何回植えても、数年で枯れてしまって授粉樹の用をなさない。
雄木の孫悟空は、3千円と稍効果である。

隣家にもキウイの棚がありゴールドキウイを植えているが、逆に隣家では雄木は育つのになぜか雌木が育たない。

従来の緑色種のヘイワードは、通常黄色種より7~10日も遅れて開花する。
昨年はゴールドの開花が若干遅れヘイワードの開花が早くなったので、ゴールドにヘイワードの花粉を使って授粉することができた。



今年は降霜が5月には無くそのせいか昨年より約一週間早い開花で、ゴールドはすでに満開なのにヘイワードの雄花は全く開花していなかった。

雌木が無くて不要の雄花を隣家から笊一杯分けてもらい、花弁を取り去って葯だけを広口瓶に集め水彩用絵筆を使って雌花に花粉を着ける授粉作業を2日間行った。

脚立の上で終始上を向いて行う授粉作業は、肩や腰・腕が疲れ楽ではない。

毎年授粉作業をしながらこれで果たして受粉・結実するのか多少の不安があるのだが、今年も全ての雌花がほぼ着果した。

ゴールド種は緑色種と比較して花着きがよく、雌花はブドウの房状に連なって開花する。これに受粉してそのまま成らせると全ての玉に栄養が行き渡らず、ピンポン玉ほどの大きさの実にしか育たない。

授粉2週間後から週ごとに3回育ちや形が悪いものや、成りすぎた枝からの間引き摘果作業を行った。

初回は約千個、2回目は五百、3回目で数百個を落として結実した実の数を半分ほどに減らした。

現在授粉後一か月、長径が5cmを超えるほどの大きさに育った。

鉄砲虫に注意すれば特に病害虫も無いので以後は盛んに伸ばした新梢を整理するくらいで、収穫期の10月末まで特段手をかける必要はなく放置したままでよい。

8年も前3回目に植えた雄木の「孫悟空」が枯れないで枝を伸ばしておりそれに開花すれば、授粉作業と隣家の雄花を譲ってもらうことも必要なくなるのではと期待している。






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最終更新日  2016年07月01日 09時52分08秒


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