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正月に帰ったばかりだったが、また新潟の実家に行ってきた。母親が手術するというのだ。年末に身体の痛みを訴えて救急車搬送。検査の結果何ともなかったのだが、そのとき偶然CTで肺のあたりに何かあるのを確認。しかし内視鏡も届かず、針生検も無理な位置らしく、外科手術が必要だと言うことだった。血液検査も、造影剤を入れての検査でも異常はない。とはいえ、肺になんかあるって・・・・・・。肺ガン・・・日本人の死亡要因一位。ついつい、そんなフレーズが頭に浮かぶ。他の検査で何もないというのが気味悪い。それと同時に、良性ではないのか、とか、肺ガンであったにしても転移していないのではないか、との希望も持たせてくれる。実家は3人家族。母親の他に、80を越え身体を思うように動かすことのできない父親と、7つ上の兄がいる。写真屋を営んでいるが、仕事は兄、店番は父と母の仕事。家のことはみな母親がやっていて、家の中が回っていないのも容易に想像できる。母親も手術を前に相当不安らしく、たびたび電話をかけてきた。で、私は新潟に行くことにしたのだ。病院に着いて治療計画を見ると、病名は「肺癌疑い」。開胸し、その場で生検、処置を決めるという。とりあえずは肺の一部とリンパ節を切除する予定とのことだった。母親は数十人のお弟子さんを抱える日本舞踊の師匠でもある。入院中は直下の名取さんが交代で病室に付いてくれているとのことで、とてもありがたい。人のつながりの大切さを改めて感じる。しかし、家の仕事と日本舞踊で奔走し、気丈に振る舞っていた母親が、病院で横になっている姿を見るのはとても辛い。どうすることもできないが、ただ少しでも良い方向に運命が向かってほしいと祈るばかりだった。その翌日、手術。叔母や叔父、名取さん、兄と私。父は心配でどうしようもない様子だったが、店番に残るとのことだった。術衣に着替え、点滴をして、髪を束ね。目を赤くしながら「がんばるからね」と手術室に入っていった。そこから3時間。手術が終わったとのことで、兄と私が別室に呼ばれた。執刀医からの説明である。「ガンでした。」・・・・・・・そっか・・・・。「開けて、これはダメだ、と・・・」・・・・・・・・・えっ??・・・・・・・・・・・。「・・・思いましたが、ガンが肺の壁を破っていなくて」・・・・・・・・・・ん?!!!・・・・・・・・・・・「細胞のこぼれはないようです。」・・・・・・・・・・んんん??!!!!!!!!・・・・・・・・「その場の生検で、たまっていた水からもガンはなく・・・・・」・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!・・・・・・・・・・「転移の可能性もかなり低いかと思います。」・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!えっ?えっ?えええええっっっっっっっっ?ほんとなの?????????肺ガンって、かなりの確率でアカンのでないの??そっか、そっか・・・・・。とりあえず、よかった・・・・・・・・・。そのあと、切除した母親の肺の一部とリンパ節を見せてもらいながら詳しい説明をしてもらった。いやあ、本当によかった。1時間ほどして、ストレッチャーに乗った母が集中治療室に入った。麻酔も覚めてきているようで「肩が痛い、痛い」と訴えている。腕を上げた状態での手術だったので、その影響ではないかということだが、「痛い、痛い」というくらいですんでよかったよ。叔父も叔母も、名取さんがたも、ほっとした様子だ。名取さん方は半泣き状態だ。とりあえず、よかった。ほんとうによかった。母親のありがたさを、再び深く感じた。おかあちゃん、あとはよくなるだけだぞ。がんばれ、おかあちゃん。手術前に遺言状のような手紙をもらったが、読まずに捨てるからね。----------------我が娘みーちゃんのブログ「みーちゃんのかんづめ」もよろしくどうぞ。http://ameblo.jp/miichankan/
2010.01.25
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おしりが・・・・(触診編)から続き・・・うんこの出が悪いことから大腸検査をすることになった私。大腸検査。そう、大腸内視鏡、いわゆる大腸カメラ、大腸ファイバーを私のおお、おおおお・・・・おしりに入れるのだ。うおおおおおおおおおおお。※これから大腸カメラを入れる人の参考になればと、恥を忍んで記録を残すことにする。(↑ホントは言いたいだけだったりするけど)さて、私の行ったのは市内の個人病院。指定時間の朝9時に病院を訪ねると、勤務されている方々の休憩室になっているとも思われるスペースへ案内された。え?何でそう思うかって?だって、電子レンジや食器棚、流しもあったんただもん。そして、目の前がトイレ。そう、これが重要なのだな。そこの椅子にかけてしばらく待っていると、はい、きました。下剤。そうなのだ。カメラを入れるのに腸内にうんこがあってはまずい。検査は午後からで、午前中はひたすら腸内のものを出す時間に充てられるのだ。記念に写真を撮ってきた。「ムーベン」なる薬、その量2リットル。これを2時間で飲みきらねばならない。まずはじめにコップ1杯一気のみ(これには別の薬も入っているらしい)、その後は10分に200ミリリットルずつ飲むのだ。味は・・そうねえ。ポカリに塩をガッツリ入れた感じ。決しておいしくはない。けっこうオエッとくる。冷えてたらそれなりに飲みやすいかも知れぬが。「30分くらいで1回目のお通じがきますからね」と看護師さんは言うが、一向にお腹の動きはない。そして1時間。すでに下剤の服用は1リットルを超えた。「kaboさん、まだきませんか?もう少ししてだめならマッサージとか運動を・・」とまで言われた瞬間、キターッッッッッッッッ!!!トイレへダッシュ、一瞬でズボンとパンツをずりさげ、トイレへ座った瞬間、私のおしりがシャワーと化した。そこからはトイレとお友達。出しては飲み出しては飲み。出して出して飲み。出して出して出して飲み。排泄されたものが無色の液体になったら呼ぶように、と看護師さんに言われたので、4回目のトイレで透明の液になったのを確認して、看護師さんに見てもらう。「あー、きれいですね。もう腸の中きれいですよ~」あい。どうも。下剤と言うより、腸内洗浄液なのね。これ。でも・・・きれいになったのはいいけど、トイレ通いが止まらない。「わしはスプリンクラーか!」「肛門さまがかぶれるわっ!」「おしりに栓したろか」などと思ったり、なぜか吉川晃司の「終わらないサンセット」を歌ったりしながらトイレに通うこと11回。いやあ出るわ出るわ。水ばっかり。そして12時前、やっとお腹がおさまった。そして30分後、術衣に着替える。上は貫頭型のシャツ、下は柔道着型のヒモ付きズボン。ただちがっているのは、ズボンのお尻は生地が重なっているだけであって、めくればペローンとおしりが出るスタイルになっている。先生登場。いよいよだ。検査室にはいる。目の前に大腸カメラが。えええええーーーーっっっっっっっ!!!!!!こんなにぶっといの?(実際には1センチちょっとしかないらしいが、かなり太く見える)ま、仕方がない。もうまな板の上の鯉だ。どうとでもなれー!ネットで調べた知識によれば、ここで麻酔だよ・・・な・・・・あれ??「kaboさん、じゃ、入れますよー」あれ?麻酔ってな・・・うおっ!ぐうぉうぉうぉうぉ!!!痛いっっっっっっ!「kaboさん、ちょっと肛門細いんかな。あ、痔の手術したって言ったね。だからやね。」ちょっとのガマンだといわれ、耐える。うおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ!ハア~。どうやら通過した模様。それから先はスムースだった。私の姿勢を横向きにしたり、仰向けにしたり、さらに反対向きにしながらカメラをどんどん奥へ入れていく。数分後、大腸の一番奥にカメラが到達。1メール超のケーブルが、私の体内に入った。ネットでの体験談では「生きた心地がしない」とか「半麻酔状態なのに痛くて目がギンギン」なんて記事がいくつかあった(もちろん無痛の人もいた)。ビビってたのに。麻酔なしとわかってさらにビビリまくってたのに。異物が入ってくる気持ち悪さはあったが、挿入時まったく痛くなかった。先生上手なんやろうなあ。さて、そこから。空気を入れて腸を膨らませつつ、カメラを抜きながら腸内を見ていく。プシュー プシュー プシューおおう、これが入っていくのねん。そうだよな。しぼんだ腸ではポリープとかあっても、かくれちゃうもんな。プシュー プシュー プシュー「もう少しですからね・・」おほう、順調順調。と思っていたのだが、最後の最後に試練が。直腸付近にカメラが到達したときのことだ。プシュー プシュー プシュー直腸を膨らますと・・・・便意が起きる。もちろん腸内には何もないから出すもんもない。だから気にすることもないはずだが、いやあ、もうたまらん。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!耐え難い便意。思わずベットの手すりを握りしめる。うわあああああああああああああっっっっ!激しい下痢の時、人混みの中で便意を催したがトイレが1キロ先にしかないというようなたまらん気分(ようわからんな)「はい、終わりましたよ。」はふん。おわった。最後はきつかった・・・・・。10分後、診察。直腸に少し腫れがあるが、異常なしとのこと。肛門さまが固いので、どうしても気になるようならマッサージしにおいで、といわれる。きっとポリープくらいあるんだろうな、と思っていただけにホッとした。とりあえずよかった。あちこちでしゃべるネタもできたしね。※検査から2時間。カメラを入れる前に注射された「腸の動きを止める薬」が切れてきたのか、お腹がぐるぐると鳴り出す。しばらくするとお腹に痛み。「腸の中何にもないのに・・・」あ、そうや。先生が言ってた。検査の時入れた空気が出てきますよって。そっか、出てくるねんな。検査の時に入れた空気。傍目には「おなら」。よっしゃ、一発かましたろ。ブホッッッッッッッッッッ!!!!!ものすごい勢いのおなら放出。その後しばらく、細く長いおなら、6連発の歯切れいいおなら、ジェットエンジン並みで空とべるんちゃうかというおならなど、さまざまなおならを堪能した。いやあ、人の腸って、どんだけ空気貯められるねん。やる前は不安、やってるときはちょっぴり苦痛、終わったあとは楽しかったりする。----------------我が娘みーちゃんのブログ「みーちゃんのかんづめ」もよろしくどうぞ。http://ameblo.jp/miichankan/
2010.01.19
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昨秋からどうも、うんこの出が本調子でない。なんかスパッと、というかズバッといかないのだ。お腹もゴロゴロしてるし、いっぺん診てもらうか、と胃腸科を訪ねた。「うんこの出が(便とは言わなかったと思う)悪いんですが・・」「そうなの。お腹が張る感じは?」「あります・・」「便の形は?」「ちょっとつぶれたうんこ(便とは言わなかったと思う)だと思います・・・」「血は?」「うんこ(便とは言わなかったと思う)の表面にべたっとつくことがまれに・・・」「あら。じゃ、触診しよう」ベッドに横になり、お腹をなぜられる。聴診器をあてながら、さらになぜられる。「うーん・・・」なになに?なにがあるの?????「ちょっと横向きに寝てみて」?「ズボンとパンツおろしてね」?????????「ちょっと痛いかもしれないけど、ガマンしてね。」何が起きるのだ?壁を向いた私の背後で、がさがさ、パッチンと音がした。振り返ると、お医者さんはゴム手袋をはめていた。「ちょっと入れるよ」うおっ!わっはっ!うにょにょにょにょ!!!!!!!!!!私の秘密の花園に・・・・・肛門さまに、お医者さんの人差し指が・・・・いっ!ぐおっ!ぬわっはっ!!!!!!入れた指がローリングだ。ぎゃ!ぐうぉうぉ!にゅひーっ!その場を切り取って客観的に見たら(密室でオジサンにおしりを弄ばれるの図)なんてことを苦悶の中で考えていた自分に恥ずかしさを覚えながら、痛みに耐えた。「はい、ごめんなさいね。」数秒の出来事だが、私にはかなり長い時間に感じた。「うーん、痔はないようやね」痔を診てたのね。「でも、変形した便とか、出血とか気になるね。」「はい・・・」「じゃ、ちょっと検査しましょうか」どのような検査とも知らず、とにかく便通の不快感とその原因の不安から「はい」と返事をした。その数日後、私のおしりには極太のケーブルが挿入されることとなる。おしりが・・・(大腸カメラ編)に続く。※一部エロブログ的描写となりましたことをお詫び申し上げます。実は大学生の時に痔の手術も受けているkaboであった。----------------我が娘みーちゃんのブログ「みーちゃんのかんづめ」もよろしくどうぞ。http://ameblo.jp/miichankan/
2010.01.15
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昨年、後輩の披露宴で行ったホテルのトイレがとってもかわいかった。内装?・・・・・いえいえ。色?・・・・・・いえいえ。表示?・・・・・いえいえ。便器。小便器。太陽の塔のお顔より愛らしく、ピカソの絵画よりも愛おしいお顔。便器の前に立ち、下を向くとかわいいお顔でこちらを見つめている。膀胱膨満のイライラを忘れさせ、私の意識を夢の園へいざなう。そこを狙う(お下劣失礼)のもためらってしまった。もしやターゲットシール(的の形や虫の絵でそこを狙うようにするヤツ)的役割で、わざとこんなふうにしていたらゴメンナサイ。だって、かわいかったんだもん。「ターゲットシール」といえば聞こえはよいが、「小便飛散防止シール」とも書かれていて・・・こちらの言い方はなんとも・・・。----------------我が娘みーちゃんのブログ「みーちゃんのかんづめ」もよろしくどうぞ。http://ameblo.jp/miichankan/
2010.01.02
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あけましておめでとうございます。わたし、新年はふるさと新潟で迎えて、いい正月ではあったのだが、いやあ、たいへんだった。なにがって、雪が。年末年始ずっと雪。吹雪に凍結。車でおつかい行くのもソロソロ走り。でも、雪がある方が新潟らしくていいんだけどね。思えば子どもの頃、平野部にある実家のあたりでも、この時期1メートルくらいは積雪があった。雪かきも、雪下ろしもしたっけな。除雪車が来ると、道路の雪をよけた分で家の前に壁ができて、それを崩してたなあ。実家正面の道路には消雪パイプ(道の真ん中から水が出るの)があって、雪溶かしてね。調子の悪いノズルから家まで水が飛んでくるとんでもないのもあったな。ところがいつ頃からか、まったく雪がなくなった。ここ数年は里帰りしても雪の気配すらなかった。暖冬かね。温暖化かね(軽く言ってるが、真剣に考えなければいけない問題だ)。なので、雪の新潟は、大変だったけど、ちょっと嬉しかったなあ。ところで、正月からこんな事を考えた。「あけましておめでとう」は、「新しい年が明けた」という意だと思ってきたけれど、「明けた」のは「去年」ではないのか?だって、「夜が明けた」っていうでしょ。朝のこと。「新年あけました」というと、来年になるんじゃないか?と思ったりして。って、とっても教養のないことをぐだぐだと考えていた。酒とお笑い番組疲れで、まともな思考が(もともとない)できないようだ。ま、いいか。あとでゆっくり考えよう。考えなわからんのか!アホか!と言われそう・・・。2010年、皆様にも私にも、よい年でありますように。----------------我が娘みーちゃんのブログ「みーちゃんのかんづめ」もよろしくどうぞ。http://ameblo.jp/miichankan/
2010.01.01
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