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2004年04月18日
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ナビスコ杯の初戦で最後の最後にU-23代表・高松にゴールを決められ、いや~な負け方をしてしまった大分戦。あれから1ヶ月、今日はJリーグ第6節でその大分と、またもや駒場で勝負だった。

試合は前半から達也!エメ!エメ!、後半にはさらにエメ!
後半82分のエメルソンのゴールは、ハットトリック!そして試合は4-0!

怒涛のゴールラッシュに、沸き返るスタジアム!・・・といいたいところだが、昨日の駒場はみごとにいつもの応援はなし。そして、いつも選手の背景になっている赤・黒の横断幕も一切なし。駒場の壁があんなに白かったとは、初めて知ったよ。
いつもなら、スタジアムの土台の耐久性まで不安になるくらい90分タテのりイケイケサポーターが、気持ちが悪いくらいジッとしていた。そのわけは、先週水曜日に3-4で負けた清水戦への抗議だ。

スパサカの加藤・水口氏が副音声を担当していたTBSの中継では、極楽・加藤氏が「浦和のサポーターはキビシ~イっすね!・・・」なんてことを言っていたが、単に厳しいわけではない。サポーター、ファンならみんなそうだが、本当に本当に勝ってほしいんである。特に浦和は、リードして折り返して「今日はもらった」と思った試合をひっくり返され、何でこうなるの~~~という思いを何度も味わってきたチームだ。試合後ビールを飲みながら、名も知らぬレッズサポと何度反省会をしたことか。

昨年ナビスコで優勝し、大型補強をして向かえた今シーズン。各方面から優勝候補の一角に掲げられたりしているが、浦和ファンは過去のトラウマから抜け出せていない。先週の清水戦を見て、きっと痛いほど感じたに違いない。やっぱり、浦和は浦和だと。

だから今日の抗議は、抗議だけど応援なのよ。気を抜くな、最後までしっかり戦おうって。目の前でゴールラッシュを見ていたサポーターだって、喉元まで声が出掛かかっていたんだよ。(実際、エメ~エメ~って言っちゃったし)

結局試合は、またもや最後に大分・高松に1点を返され4-1で終了。4点も得点したのに、エメはハットトリックだったのに、最後に1点が入った。たった1点だ。こっちは4点だ。でもそれが高松の1点だったから、それともやっぱり・・・という気持ちがぬぐえなかったせいか、試合後の後味は良いものではなかった。



でも、サポーターの歌やコールのない駒場戦は悪くなかった。良いプレーへの拍手、どよめき、感嘆の声などが湧き上がり、浦和の人がマジメなサッカー好きだということがよくわかる。

今日の試合は、きっと今後もサポーター間の話題のひとつになるに違いない。そしてみんなの口にされる時、「あの試合から、連勝が始まったんだよね」と語り継がれたい。





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最終更新日  2004年04月19日 10時51分08秒
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