仙台市泉区在住の健康オタクの気まぐれ日記

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仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。
いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています

 今までいろんな人工甘味料が製造され、使用されてきましたが、いろいろ問題がおきて使用されなくなっています。チクロ(発がん性)、サッカリン(膀胱ガン)、アスパルテーム(フェニルケトン尿症)、ソルビトール(下痢)、マンニトール(下痢)、キシリトール(膀胱腫瘍、副腎腫瘍)、ステビア(パラグアイでは、避妊薬として使用されている)と日本でもなじみのある人工甘味料がありますが、我々消費者には、なかなか正しい情報が入ってきません。

 最近ブームになった虫歯にならない甘味料のキシリトールは1977年にすでにマウスの実験で膀胱腫瘍、ラットの実験で副腎腫瘍の危険性が明らかになっていました。なぜ今頃になってと考えてしまいますが、なんででしょう。
 私は何でこれらのことを知ったのかというと、砂糖について勉強していたら、おもしろい本に出会いました。
 本の題名は 「砂糖の罠<恐ろしい甘味料>」ベアトリスT・ハンター著 日貿出版社  です。

砂糖の罠.JPG



この本実は絶版でして、わたしも古本のオークションでやっと手に入れることができました。1970年代から80年代にこの手の本は、随分出版されましたが、絶版になっているものが多いですね。また、その頃は砂糖は悪物という社会的な評価がありましたが、いつの間にか甘い物全盛の時代になってしまいました。

 最後に

 大切なのは、精製・加工された糖が広範囲の食品に添加されているという事実を忘れないようにすることである。今のところ、各種糖の内容量をラベルに明示しなければならないという規則はないが、なんらかの糖(たとえばコーン・シロップ、果糖、デキストロース[ブドウ糖のこと},蜂蜜など)が内容物として2、3番目にあげられているときは、その食品に大量の糖が加えられている
と考えて、まず間違いない。


人工甘味料が体重増加の原因に

 広く使用されている 人工甘味料に、体重増加という予想外の作用がある可能性 が示され、医学誌「Behavioral Neuroscience」2月号に掲載された。サッカリンがラットの食欲を制御する能力に変化をもたらすことがわかったという。
 研究を行った米パデュー大学(インディアナ州)摂食行動研究所准教授のSusan Swithers氏によると、 人工甘味料を使用した食品を摂取すると、身体が満腹と察知するプロセスが妨げられる可能性がある という。われわれは、ある食物を食べるとどのくらいのエネルギーを摂取できるかを、潜在意識下の自動的なプロセスによって推測している。例えば、甘味を感じれば、カロリーが入ってくるというサインであり、身体がそれに備える。しかし、甘味の後に高いカロリーの摂取がないと、消化系に混乱が生じ、次に甘味を感じたときには代謝率があまり上がらなくなるのだという。

 研究グループはこの理論について検証するべく、プレーンヨーグルト(無糖)にブドウ糖またはサッカリンのいずれかを加えたものをオスのラットに与えた。また、いずれのラットにも甘味のないヨーグルトも与えた。その結果、 人工甘味料を加えたヨーグルトを摂取したラットは、全体の摂食量が多く、体重増加も多かったほか、体温の上昇が小さかった 。Swithers氏によると、体温上昇はエネルギー消費の尺度の1つであり、ラットのカロリー燃焼が少ないことが示されるという。

 ヒトについては、過去の研究からは一致する結果が得られていない。人工甘味料を全く摂取したことのない人はほとんどいないため、ヒトを対象に同じような研究を実施することは難しく、次のステップはラットを用いた研究をさらに重ねることだとSwithers氏は述べている。

 この知見に対し 、低カロリー低脂肪の食品飲料業界団体 であるCalorie Control Councilの代表Lyn Nabors氏は、「何ら科学的根拠がない」「ヒトには全くあてはまらない」と一蹴。減量には人工甘味料が有用で、「科学者の間でも、カロリーの摂取量と消費量によって結果が決まることは疑いないとされている。減量したければ、カロリー摂取を控えて運動することだ」と述べている。

[2008年2月11日/HealthDay News]





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Last updated  2008年02月22日 20時02分57秒
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