今回の研究は、オーストラリア郊外の町Busseltonで実施されている「Busselton健康調査(Busselton Health Study)」に参加した40~65歳の男女380人を対象としたもの。18人が中等度から重度、77人が軽度の睡眠時無呼吸であり、残りの285人は正常であった。14年の追跡期間中、中等度から重度の患者では33%(6人)が死亡したのに対し、軽度患者では6.5%(5人)、正常者では7.7%(22人)であった。Marshall氏は、「この知見は睡眠時無呼吸が致死的疾患であることへの疑いを晴らした」と述べている。