仙台市泉区在住の健康オタクの気まぐれ日記

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カテゴリ: 健康
仙台市泉区のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています

 睡眠と疾患との関連があるという研究結果を最近よく目にする機会が多くなりましたが、このことは、近代化によって製造業などの現場で2交代、3交代などで働く労働者はそのような勤務形態というだけで、健康を害する可能性が高まるということになるのだと思います。
 これからは、社会をあげて正常な勤務形態、日中の8時間労働を義務づけるようにしていかなければ、ならないのでは、ないでしょうか。
 それだけでも、医療費は削減できるし、医者も現状の人数で足りることになるのでは。


慢性的な睡眠不足は一晩では取り戻せない

 慢性的な睡眠不足による影響は、一晩長く眠っても解消されないことが示され、医学誌「Science Translational Medicine(サイエンス・トランスレーショナル医療※)」1月13日号で報告された。
 筆頭著者である米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)のDaniel A. Cohen博士は 「1日6時間の睡眠を2週間続けた場合の睡眠喪失による影響は、24時間起きていた場合とほぼ同レベルである」 と述べている。 慢性的な睡眠不足の人 は、急な眠気に襲われやすく、ミスや事故を起こしやすいが、このような影響は一晩ぐっすり眠っても解消することはできないという。

 米国では、16%の人が日常的に1日6時間未満しか睡眠を取っていないという。特に運送業、軍隊、医療機関、緊急対応機関など、交代勤務や残業のある職業では睡眠不足が蔓(まん)延していると考えられる。多くの人は眠れるときに長時間眠ることによって不足を取り戻そうとするが、この方法は有用なのだろうか。



 その結果、10時間睡眠を取った直後では、認知機能や反応時間の試験結果は正常範囲内であったが、研究が進むにつれて10時間睡眠直後の機能回復能力が衰えていき、運動能力をはじめ集中力、注意力、機敏さの持続にも低下がみられた。反応時間が比較的正常であっても、昼夜が逆転してくると有意に消失。これは、慢性的な睡眠不足と 身体の概日(サーカディアン)リズム との相互作用によるものだと研究グループは述べている。

 結論は、週末に1~2日十分な睡眠を取れば平日の負債を「返済」できると考えている人にとっては期待はずれといえる。Cohen氏によると、慢性的な睡眠の喪失を取り戻すために、正常な睡眠覚醒サイクルを何回繰り返せばよいのかはわかっていないという。

 一方、別の専門家は、この知見を一般化して考えるべきではないと指摘。今回の研究でみられるような睡眠スケジュールで生活する人は極めて少ない点や、高齢者は比較的睡眠時間が少なくてもよい点、また作業の成績は個人がどの程度やる気があるかにも左右される点を挙げ、研究での結果がそのまま日常生活には当てはまらないと強調している。

※トランスレーショナル医療(Translational Medicine):研究室での基礎研究成果を実際の臨床の場に応用する過程の医療

[2010年1月13日/HealthDay News]






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Last updated  2010年01月22日 18時27分33秒
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