健康が一番 身体が資本
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しばらくぶりの更新です。脊柱管狭窄症で腰お尻腿などに痛み痺れなど典型的な症状のある患者さんが、今年の4月から通うようになりました。最初の診癒で、脊柱管狭窄症よりも血液血管の問題の改善が多く反応し、腰お尻腿などに痛み痺れなど楽にはなったのですが、、、不思議に思い患者さんに聞くと糖尿病とのこと。薬を飲んでるが糖尿病の指標hbA1cは7.0前後で、糖尿病歴は10年以上になるそうです。週1回の診癒で最初の2か月くらいは腰や尻腿などの痛み痺れなどは、その場では楽にるのですが、翌日には戻る感じでした。指標が下がるようになったのは2か月を過ぎてから、下がるにつれ様々な症状の戻る感じがなくなって来ました。糖尿病の指標hbA1cを薬で数値だけ下げたとしても、7.0前後までしか下がらないのでは、血管血液がその機能を十分に発揮できないのだろう。6月の数値は6.5で、7月の数値は6.2と標準範囲内に収まって来ました。8月、9月と標準範囲内であれば、糖尿病関連の薬は更に弱いものになるか、無くなるのでは、、、毎日10種類くらい飲んでいるのだそうです。体重2kg痩せたそうで、引き締まった感じです。 http://www.naruchiyu.com/index.html
2020.07.24
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