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Jan 11, 2010

心の故郷。中野竹子編

(5)

テーマ：心の探求(423)

カテゴリ：カテゴリ未分類

中野竹子は、会津藩江戸詰勘定役中野平内の長女。江戸生まれ。

　聡明利発な女性で、心優しく、学問に優れ、薙刀の名手だったそうです。
戊辰戦争が始まると会津藩に戻り、子供達に学問や薙刀を教えていました。
　官軍が会津に迫ると、
　母こう子らと共に娘子軍を結成して兵力差１０倍の官軍に果敢に立ち向かったのです。

　会津の男達は　「女の手を借りるなど後世の恥」といい顔をしなかったが、
彼女らの気迫に押されてしまったと伝えられます。

　薙刀を持って突撃してくる女性達の姿に、
官軍の兵卒は　「ガハハハ、おいが抱いちゃるたい！」　とへらへらする始末。

　ところが、隊長の竹子は、アッというまに薙刀で数人を切り伏せたのです。
（一気に、刀を持った屈強な男八人をなぎ倒したといわれます）
返り血で真っ赤になりながら竹子は、官軍兵に猛然と斬りかかるのです。
　女性のみで官軍を追い散らすこと三度。四度目、部下の先頭に立って突撃する
竹子に官軍の銃声が鳴り響き、竹子は倒れました。

　眉間に被弾、首級を敵に与えることを潔しとせず、母の介錯により果てたのです。
　２２歳だったそうです。

　これをガオオーーーーーーーー！！の精神というのです。

「もののふの　猛き心に　くらぶれば　数にも入らぬ　我が身ながらも」

　竹子が銃弾を受け、倒れた際に握られていた薙刀に結ばれていた辞世の句です。

ーーーーーー

　不況だの仕事が無いだの、政治が悪いだの、
腑抜けのようなことを言って天を仰いで嘆いていても何も改善しないのです！！
　口ばかりの腰抜けで、根性なしだから貧乏しているのです！！
　今こそ、男も女もガオオーーーーーーーーー！！っと突撃する時です！！
金が無ければ、デパートの地下で食えばよいのです！！
　求人誌には、時給が安くキツイ仕事だが、
溢れるほどの求人が載っているではありませんか！！

　☆　天涯孤独、１６歳のスーパーの住込店員からたたき上げた私からの魂の言葉と受け取ってください！

今年は、【「愛」の心と「安全」第一】で、不況を乗り越えようと思っています。その心意気を忘れないように、作業服にバッジを着けて頑張ろうと思っています

（ベルさんからのコメントです。　ありがとうございました。）

不思議なピンバッジ

☆　私の講演後の懇親会で、バッジ会の趣旨に賛同頂いて、バッジを購入頂いた方が、年末ジャンボで高額賞金に当選したそうです。おめでとうございます。志士には世のため人のために働くための軍資金も必要。ゆえに天から降ってくるのです。

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