古来事業をなすには、天の時、人の和と言い伝えられているが、これを貫くに
”至誠”をもってしなくては、事業の成功を期すことはできない
鮎川義介さん (日産コンツェルン総師) の言葉です。
ーーーーーーーーーー
幕府に反旗を翻していた、長州藩は、幕府が長州征伐へと強硬姿勢に転ずるや、
圧力に屈して、3家老自刃、4参謀を野山獄で斬り、
幕府への恭順で落着したのだ。
この頃までは、まだまだ幕府にも力があったのだ。
しかし藩主毛利敬親公父子は、江戸召喚に応じず、
尊攘派が藩政を奪回し態度を硬化していき、
幕閣は、ついに第2次長州征伐を決定した。というわけだ。
慶応2年(1866年) 薩摩藩出兵拒否のまま
長州藩の大島口、芸州口、石州口、小倉口の4方面の
"4堺戦争"が展開されたのだ。
10余万の幕府軍に対して長州藩は僅か3500人であった。
4堺で長州軍は敢然と戦い、
大島口は一度幕府に落ちたが
小倉口から軍艦で駆けつけた、高杉晋作が奇兵隊を率いて奪回、
石州口は大村益次郎率いる西洋式戦法で幕府軍を翻弄したのだ。
幕府方では、戦闘最中に将軍家茂公が亡くなり、慶喜公を跡継ぎにして、
戦争の継続を図ったが、小倉口の敗報で休戦したということだよ。
小倉口の戦いに坂龍が、参加していた事は後で知ったのだ。
ーーーーーーー
長州の断固たる姿勢と、高杉晋作の指導力、そして奇兵隊の活躍が光ります。
多勢に無勢であっても、有能なリーダーに指揮された、組織は強いということです。
☆ トップが逃げ回るような組織は、壊滅します。
政財界のトップには、
「俺について来い!!」式のガオオーーーーーーーー!!の精神が、必要な時代です。
男 高杉晋作は、結核に冒されていたにも拘わらず、
普段は冗談連発の明るい、誰からも愛される好青年だったのです。
普段は、あっほ~~~~~~~~!!ここ一番での、ガオオーーーーーーーー!!の精神。
これは、男 勝海舟、
そして維新回転の立役者、海舟の愛弟子 男、坂本龍馬の特性でもあったのです。
今、必要とされている人間とは、理屈屋や政治屋や、経営屋ではないということを自覚して欲しいのです。
愛と勇気と希望と団結のシンボルである、このバッジは、素晴らしいパワーを持っています。
☆ 収益の全額を、奉仕活動に使わせて頂き、年末に活動状況を報告致します。
> ツイッター で、よびりん語録を読んでください。
☆ 笑よく業を制します。お祓いよりお笑いです。 今日もあなたの良心というナビは正常に作動していますか?
☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪
☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信
しています。
☆ 先日撮影した動画です。
PR
Keyword Search
Comments
Freepage List