久しぶりの整体 | 布おむつとアレルギーッ子の育児

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2013年05月05日

一昨日は久しぶりに整体に行きました。
交通事故で胸を打って、その後の足の靭帯損傷で三ヶ月近くの松葉杖生活をしたわたくしは、あちらこちら骨が歪んでいたんです。

息子も、以前「脊椎側湾症の疑い」が小学校の健康診断で出たり、成長期に膝が痛くなったり(成長痛って整形外科的には無いそうですね)、アトピーが酷かったこともあり、一緒に整体へ行っていますが、最近はまた背骨がちょっとおかしかったので一緒に整体へ行きました。
息子はリバウンドは全くなくて、施術もあっという間に終わっていました。
もちろん、息子の膝の痛みや脊椎側湾症は、整体のハンドパワーだけで治りました。

実は、父を以前同じ整体に連れて行ったんですが、整体後に余計悪くなった、あんな藪に行くなんてとかなり反対だったんですよね。

その整体は、元の歪みが酷いと、施術後に、物凄いリバウンドが来るんです、、、

骨を直しても、筋肉が元の骨の歪んだ状態に戻そうとするので、結構戦いが体の中で起こるのです。

昨朝と今朝は、わたくしもお布団からなかなか出られず、苦労しました、、、

今回はやはりかなり曲がっていたようです。

でも、わたくしは、股関節亜脱臼や両肩の高さの歪みや酷い寝汗などの背骨と骨盤の歪み原因の異常があった(整形外科や接骨院では異常なしと言われた)のがあったので、一か八か堪えてみて治せた経験があるから、今回も堪えられるけど。

ちゃんとレメディーも何度も取っておいたのですが、今回はかなりきついですね。

その整体は、良かったという人と、藪と言う人が半々(^_^;)

藪と言う父の根拠を聞くと、背中が痛くて堪えられないと言うものらしいです。
多少はあげたけど、レメディー無しであのリバウンドは確かに辛かったわね。。。

しかも、「痛みや苦しみは、堪えずに直ぐに薬や何らかの対処で取らないといけない」と思い込んでいる、対症療法慣れの父には、背骨の矯正でリバウンドして起き上がれないなどという事態が、ありえないということでした。

直ぐに教えてくれたらレメディーをあげれたのに、、、

わたくしは、逆に、そこまで痛くなるほど動かせることに感動したのですが。

ホメオパシーを続けていると、症状が出せることの意味が分かるようになるので、症状を出せたことに感動するようになります。

ホメオパシーで従来の対処をしても取れない辛い症状は、普通に堪えたり、自分なりに工夫して対処方法をホメオパシーの中で編み出したりするので、わたくし的には結果的に、症状は殆ど無くなってしまっていて、現代医学レベルの対処方法は殆どあるので、アレルギーやその他の怪我や病気でも、お薬が必要になったことが、この六年半では一度も無かったです。

でも、普通に現代医学で対症療法で痛みや苦しみを直ぐに治して来た人には、ホメオパシーは無理だろうなと、父を見て改めて思いました。

わたくしも、もう少しせめてレメディーをあげておけば良かったわ。

ホメオパシーのキンケンが筋肉の痛みや緊張に良いのですが、手持ちが切れているので、今回はわたくしもきついですが。
セールがあったら、またキンケン買わなきゃ。
キンケンを作れたら1番安上がりなんですけどね。

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