布おむつとアレルギーッ子の育児

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2013年07月09日

中学1年の息子。

年長の秋にホメオパシーを始めるときには、アトピーが殆ど無く、慢性蓄膿症と慢性滲出性中耳炎と慢性アレルギー性結膜炎とアデノイド肥大化による鼻詰まりが酷くて、毎日の様に喘息発作で夜中に呼吸困難。。。

家に卵を使った製品があるだけで、嘔吐するくらいの強烈な卵アレルギー。。。

牛アレルギーも再発し、小麦アレルギーも、ごまアレルギーも、ピーナッツアレルギーも、キーウィアレルギーも、微量摂取で蕁麻疹やアトピーや呼吸困難。。。

何もかも強烈な体質は、小児科医に治療を断念され、その直後のホメオパシー開始でした。

ホメオパシーは症状を抑えるお薬を使わないので、症状が出始めると、今まで無理に抑えられていた症状が、坂道を転げ落ちるように出て来ます。

ホメオパシーでは症状が抑えられないので、わたくしは、ホメオパス先生に頂いた毒出しについて、自分で毒出しを加減する方法を模索し、設定目標をスイミングスクールに通える程度に決め、コントロールを試みました。

さすがにホメオパシー開始直後は、まだまだ色々な症状があり、とてもじゃないけどスイミングスクールなんて行けるものではありませんでした(ｰｰ;)

でも、最初の３ヶ月で、アレルギー性結膜炎や慢性蓄膿症や慢性滲出性中耳炎がすっかり治り、アトピーが強烈に出るのを加減しながら、小学校入学と同時に、スイミングスクールに通い始めることができました( ´ ▽ ` )ﾉ

それから頑張ってスイミングスクールをだましだまし続けてきて、早くも６年皆勤賞( ´ ▽ ` )ﾉ

わたくしと息子にとっては、毒出ししながらのスイミングなので、見た目のひどかった時期も長かったし、アトピーが見られてしまうので、息子にも辛い記憶が大きいかな？

でも、久しぶりにスイミングの見学で見た息子は、同じクラスの仲良しさんと楽しく話したり、スクールバスで喋ったり、学校とは違うお友達に囲まれて、楽しそうでした^_^

小学校の頃は、アトピーを酷く出させていたので、クラスメートに嫌なことを言われて悔しいと泣き、痒くてイライラしたりして、決して平穏無事な日々ではなかった。

アトピーを出したらダメな親みたいに両親からも義両親からも責められ、強烈な食物アレルギーと喘息発作を治すためにはアトピーを出すのが仕方ないと言っても、ホメオパシーを悪くいうばかりで聞く耳持たぬ両親達。

息子のために親達や旦那と戦い、結果はもちろん、医者でも治せなかった食物アレルギーと喘息発作も、思った通りに治って来ました( ´ ▽ ` )ﾉ

アトピーは今は抑えて内臓強化をやっているけど、他のアレルゲンは大抵食べられるけど、卵アレルギーがまだまだ強い(ｰｰ;)

卵アレルギーと言えば、予防接種と抗生物質。。。

一番ブツブツが大量に出る。。。

もうブツブツを出したくない息子。。。

裸を見られるスイミングスクールを休まない程度にアトピーをコントロールして、そろそろ卵アレルギーの毒出しをしようかと、皆勤賞は、いつも色々思い悩む時期でもありますf^_^;