布おむつとアレルギーッ子の育児

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2013年10月28日
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最近の小児科医の先生が、不要な除去食をするから食物アレルギーがアナフィラキシーショックレベルになるなどの影響があるとのことで、学会などで発表されているようです。

もちろん、不要な除去食をすることは、栄養失調の原因になるので医師の診断を受けるべきであり、医師の指示で除去食をする場合でも、除去食をして不足する栄養素は他の食物から補う必要があることは言うまでもありません。

わたくしは、息子が微量でアナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーから、小児科医の協力を得て、ホメオパシーだけで小学1年生の時に7ヶ月間で一気に小麦を解除させました。
もちろん、ホメオパシーはきっちりホメオパシー相談会へ行って、ホメオパシーで体質改善を進めてからです;^_^A

でも、2歳までに免疫寛容を得た場合と違って、息子の学童期以降の完全解除では完全な免疫寛容が得られず、完全解除と小児科医も呼んではいますが、許容量というボーダーラインを持った免疫寛容状態になります。

つまり、再発の恐れが常にある解除とも言え、これは年齢を遡ることが出来ないため、完全な免疫寛容を得られることは、現代医学ではかなり困難と言えます。
息子の年齢で、微量でアナフィラキシーショックレベルから、ボーダーラインがあるとはいえ、完全解除ができること自体が、現代医学ではナンセンスではありますが;^_^A

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しかし、本当はちゃんと離乳食が進められていたら、これはしなくても良かった解除だったのかも知れません。

アトピーというのは、原因が数種類あって、それは厳格に分ける必要があります。


アトピーがあるからと言って、直ぐに食物のせいにしたがる人がいますが、大半はそうではないと思っています。
良くあるのが、赤ちゃんが生まれたからと言って、突然、洗濯洗剤を無添加石鹸にしてしまう人。
一見良さそうな無添加石鹸ですが、洗濯洗剤にするには重大な問題があります。
それは、石けんかすが残り易いこと。
石けんかすが残ると、衣類は徐々に固くなり、繊維が黄ばんできます;^_^A
そうなると、柔軟剤を使ってもダメ。
繊維が固くなって皮膚に細かい傷がたくさん出来、そこにばい菌が入って炎症を起こすことがあります。
ちなみに息子も最初は無添加石鹸で洗濯しちゃいました;^_^A
最近の研究では、そういうところからアレルゲンが侵入してアレルギー反応を起こし易くなる場合もあるのだそうです;^_^A
息子が大丈夫な、お勧め洗剤はこれ。

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2.血液中のヒスタミン遊離によるアレルギー(ハウスダスト)

最近、ニュースで言っていましたが、食物アレルギーッ子ママには当然?の、粉類へのダニの繁殖。
開封してダニが入ってしまうと、すごい勢いでダニが繁殖してしまう。
例えば、小麦でダニが繁殖して、その小麦を知らずに食べてアレルギー反応が出ても、それは小麦アレルギーではなく、本当はダニアレルギー。
そこで、小麦アレルギーと思い込んで小麦を除去してしまう可能性がある。
しかし、実はその除去は本当は全く必要がない訳です。

おそらく、殆どの小麦は輸入されているのですが、何処かでの保管中にダニが多少なりとも繁殖しているのではないかと疑うこともありますが;^_^A
他に、大抵の掃除機は大量のハウスダスト製造機でもあり、掃除機の排気に含まれているハウスダストが、時間を掛けてゆっくりと落ちてきて、食べ物に降りかかる危険性もあります;^_^A
特に、サイクロン掃除機は、ハウスダストサイズの埃(1ミクロンよりもかなり小さい)はノーガードなので要注意ですね;^_^A
食べ物の殆どに降りかかる訳なので、食物アレルゲンがたくさんになったように見えるのです;^_^A
掃除機はオキシジェンに買い替えて、ようやく安定しました。
もちろん、大気中にハウスダストが飛ぶのは呼吸器へのダメージも大きく、喘息を誘発する危険性が高いですね。

3.血液中のヒスタミン遊離によるアレルギー(食物)

実は、食物アレルギーは、2歳までに自然に減感作(症状が出なくなる)する物が多数で、それこそが離乳食な訳です。
アレルギー反応が多少出ても、気にせずそのまま食べさせるか、量や回数を減らすなどして除去しないでいれば、その内食物アレルギーを起こさずに食べられるようになる、免疫寛容になります。
それは、人間が生まれ持った科学で説明できない不思議な免疫力の力なのだそうです;^_^A

ただし、完全な免疫寛容を得るのは2歳までに食べられるようになった食物までというのが、当時の息子の担当小児科医が発見された理論だったのです;^_^A

ところが、下手に除去食をするから、かえって過敏になって食物アレルギー反応が強くなって、アナフィラキシーショックレベルになるというのが、既に7年前には分かっていた説です。

これをホメオパシーの側面から、わたくしが勝手に解釈して、でもアナフィラキシーショックレベルを解除できてきたのですが、わたくしの解釈で補足します。

アレルギー体質と言うのは、体内に入り込んだ異常を上手く排出を出来なくなった状態で、実は内臓疾患に陥った状態でもあります。
アレルギー患者は、大量に発生したヒスタミンを肝臓で分解し切れず、血液中に漏れ出たヒスタミンが汗に混ざって出たらアトピー。
他の臓器がヒスタミンで上手く動かなくなって、喘息やアナフィラキシーショック症状を起こすようになってきます。

慢性的に沈黙の臓器である肝臓や腸を始めとした内臓が破壊されていて、でも、薬などの影響か、肝臓が破壊されているという数値はなかなか外には出ない可能性があります;^_^A

特定の食べ物で慢性的にヒスタミンが大量に出てくるのであれば、それはヒスタミンを出さない為に、その特定食物を完全除去するしか無いと言うのが、従来の食物アレルギー治療の王道である「アレルゲンの完全除去食」になるのです。

ところが、わたくし自身も、息子とわたくしの微量でアナフィラキシーショックレベルの食物アレルゲンを、幾つも解除してきて分かって来た不思議なこと。

それは、ホメオパシーが従来科学で説明が困難なように(笑)、人体も従来科学で説明困難な働きをするということです;^_^A

というのも、食物アレルゲンをある程度の反応以下のレベル(この辺の判断基準が門外不出のノウハウで、わたくしが異動された小児科医から伝授頂いた財産(笑)ですね)で摂らせ続けていくと、当然、ヒスタミンが出続けるのですが、悪化し続けないレベルでずっとアレルギー反応を出し続けて行くと、驚くことに、ある時突然、食物アレルゲンを取ってもヒスタミンが出なくなるのです;^_^A

これは、原因があれば必ず同じ結果になるという現代科学からは想像が出来ない、人間の不思議な免疫寛容システムです;^_^A

ホメオパシー攻撃の大好きな現代医学擁護派の方々は、ホメオパシーが従来科学で証明されていないと良く言われていますが、ホメオパシーは海外ではお医者様も処方されており、ホメオパシーに有用性があるという文献も多いそうなのですが、まあ人間の免疫機構自身も従来科学では必ずしも説明できないので、従来科学で説明できないものは存在しないという理屈を言うと、人類も存在しないと言う屁理屈に陥りますね;^_^A

さて、息子の場合はホメオパシー対処のみなので、ホメオパシーのアレルギー反応用レメディーでその時の蕁麻疹反応を数秒程度で抑え続けました;^_^A
他の方は効果が無いと思いますので、息子専用の調合レメディーですけどね;^_^A

そのアレルゲンの小麦で毎日3回蕁麻疹を出させてレメディーが要らなくなるまで1ヶ月半も掛かったのは、ものすごく強い体質と言えるレベルでしたが、免疫寛容システムはとても良く分かりました;^_^A
因みに、息子以外は1ヶ月半どころか、大抵次の負荷で反応がほぼ消えるそうです;^_^A

息子の場合はとても強いアレルゲンばかりなので、他のアレルゲンも、その解除を進める時期になるまで体質改善を頑張って、ここから行けると言う時期が来たら、比較的積極的解除をしています。

普通の方は、先ずは完全除去食をしないでおいて、もしも完全除去で強いアレルゲンになったら、解除は小児科医にお任せしましょう;^_^A

さて、ホメオパシーからわたくしが見ると、一見、除去食をするとアレルギー反応が強くなっているようですが、実は、アレルギーの全ての症状のトータルはほぼ同じなのです。

アレルギー患者は、症状を出すことで時間を掛けて自分でアレルギーを治しているのです。

しかし、それに気づかないで症状がまだ軽い内に色々なアレルギー体質悪化の原因を過剰に取り除き、例えば除去食をすることで、アトピーなどで出していたアレルギー体質のはけ口が塞がった体に、ドンドンとアレルギー体質を作り上げるエネルギーが蓄積するのです。

大きな樽をアレルギー体質の容量とすると、アレルギー患者は樽がもう一杯で、ちょっと入れれば直ぐに出てきます。

症状はその樽の横に空いた穴で、中の物が外に出てくるとアレルギー症状になりますが、症状が出ると今度は体全体のアレルギー体質が徐々に治ってきます。

一方、除去食をすると、一時的にエネルギーのはけ口が塞がってアトピーなどが良くなります。
ところが、樽の中身は徐々に増えている場合が多く、完全除去していたアレルゲンを次に取った時には、前より勢いよく症状に出るようになるので、それが症状の悪化に見えます。

ここで気を付けるのが、症状を塞ぐから、空いたはけ口に向かって強い症状が吹き出すということ。

免疫寛容を得ようと思えば、ある程度の強過ぎない症状に止める必要があります。

しかし、アレルギー体質のエネルギー増加を十分に食い止めないまま完全除去食をして症状が出なくなれば、とても危険ですね。

解除の負荷試験のために、次に摂取したら強い症状になってしまう可能性があり、そうなると完全な寛容を得られる筈の年齢に、症状を戻すのが間に合わない可能性があるのです。

免疫寛容は、ある一定量を超えた強い症状が出ているときには、獲得がとても難しいので。

因みに、以前までは、このアレルギー体質の樽は1つなのだと思っていましたが、息子の解除をホメオパシーで進めるにつれ、樽は幾つもあることに気付きました;^_^A

しかも、それぞれの樽は完全には独立していなくて、有る程度の影響がある場合があります。

人それぞれに複雑な関係が作り上げられているので、治すのも一通りではなく、ホメオパスと相談しながら一つ一つクリアして来ました。

現代医学では、排出ができないので治療は困難ですが、ホメオパシーで進めると排出できるようになると思うので、どうしても無理な方には、ホメオパシーを試して見るのも良さそうですね;^_^A

回し者ではないですが;^_^A

しかし、そもそも、2歳までに除去食をしないで気にせず、自然の免疫寛容を得られれば、こういう苦労はしなかったのかも知れないですが、7年前の当時にようやく食物アレルギーの理論が確立してきたばかりでしたので、今更後悔しても仕方ないですね;^_^A

ホメオパシーの良いのは、失敗した人生をやり直せるところなので、今からアナフィラキシーショックレベルだったアレルゲンの免疫力は、どこまで獲得できるかも含めて、現代医学で失敗した人生を息子と共に取り戻して参ります(^o^)

ホメオパシーを取り入れたアナフィラキシーショックレベルの食物アレルギーの体質改善研究って、まだまだ奥が深くて、理系には面白い研究テーマです(^o^)





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最終更新日  2013年10月30日 02時25分52秒
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