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Jul 25, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ここの日記に家族の事を書くたびに


「しあわせ、しあわせ@^^@」

とコメントしていただくが
果たして、ホントに幸せなのか、これは疑問。


もちろん、娘が生まれるまでの
なかなか子供に恵まれなかった時代は
(これが何年とはあえて言わない。。。
  。。。歳がばれるから^^;)





今、自分が突如とこの世を去っても
きっと誰も困るまい、


ピアノの生徒はよその門下になればよし、
夫は、新妻を迎えればよし、

両者とも、かえってそのほうが吉運かもしれない。


あえて言えば、年老いた両親が悲しむのと
1人いる妹は心細く思うだろう。


その3人ぐらいのもので
後といえば、自分の存在価値なんて何にもない。


・・・と、そんな風に思ってた。

その頃の「不幸」から思えば



が、しかし、である。


それにしても、よくもまあ次々と
家族に迷惑ばかりかけられるってもんだ。


おかげでこちとら、
体裁を捨て、名誉をあきらめ、理想なんて忘れた。



哂われれば共に哂ってあきれられ、
ふてぶてしくも入りたい穴さえ探そうともしない。


与謝野晶子のいうかえるのごとく
とぶ、とぶ、
腹がつぶれても、自分の流れ出たはらわたをかき集めて、抱え、
それでも、とぶ、とぶ・・・状態である。


久しぶりに帰った娘が
パスポート騒動をクリアして
やっと、しばらく目の届かないところに保留したとたん、


こんどは息子が
塾の壁をぶっ壊したらしい。。


自宅の庭に立てられたプレハブ小屋の教室であるが
ドアの横の壁が屋外向けて
大きな穴。。


勉強してるはずの教室の壁が
なんで、穴が開くねん!!!!


思えば、あれは四年保育の時、
幼稚園バスの中で

「かわいい赤ちゃん~」と年中さんにいわれ

「赤ちゃん、ちゃうわい!!!!」

と言うが早いか、先生が振り返ったときには
その身が宙に浮かんでおり


言った相手の顔、真っ二つに
稲妻のごとく掻き傷を負わせた。


あの日から、謝りまくりの人生が始まった。


ダンナも、
ド天然娘も、
バカ息子も!!


あんたら、ええかげんにしいや!


もうこれは
いっぺん、天の岩戸に隠れるしかないな。。。。






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Last updated  Jul 26, 2005 07:03:03 PM
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