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予告編でも流れてましたよね。
ジャックが水中で人魚にビンタされてる場面。
女のビンタを食らう。
これはもうシリーズ通してお約束~なものだったので、「今回もあるんだ~」と嬉しかった。
けど、いざ本編を見てみると、そんなシーンは見当たらなくて。。
「あれ?」って感じ。
多分、DVDやブルーレイが発売されたら、未公開シーンには収録されると思うんですけどね。
こうなると、一体、どういうシチュエーションでジャックは人魚にビンタされたのか気になりますね。
その辺のことが、先日紹介した 「パイレーツ・オブ・カリビアン 百科事典」
に書かれていました。
ジャックは少年の頃から人魚と「お知り合い」ですが、少し大人になってからマリーナという名の人魚と仲良くなったらしいんです。
が、ジャックはあの通り、とっても不誠実な人なのでマリーナの恨みを買っていた。
それが、今回の映画で人魚が登場する「ホワイトキャップ湾」で、そのマリーナと再会したんですね。
それで顔を合わせた途端、バチン!とやられたという。。
ビンタされたのは水中だったから、ジャックが灯台の鯨油のタンクを壊して、水中に大ジャンプした後にやられたんでしょうね。
本編になかったのは残念だけど、物語の本質からは離れているし、上手い具合に繋がらなかったのかな。
尺の問題もあるだろうし。
このサイトでもうひとつ、耳寄りな話を拾いました。
「ワールド・エンド」でカリプソ復活儀式に9人の海賊長のコインが使われました。
ジャックの海賊長の証しのコインは赤いバンダナからぶら下っていた「ビーズとコインを繋ぎ合わせた飾り」でした。
それを、バルボッサに切られて失いました。
その後、ジャックのバンダナに付けられた髪飾りは「小さな牙の骨」と変わりました。
↑画像
帽子の下から覗く、小さな骨。これですね。
これは何の骨かというと、なんと「クラーケンの歯」なんだそうです。
デイヴィー・ジョーンズ・ロッカーから脱出したジャックたちが水を得る為に上陸した島に、クラーケンの屍骸が放置されてたけど、あの時にジャックは歯を取ったんでしょうかね。
それとも、クラーケンに飲み込まれた時に、ドレッドヘアーに歯が引っかかっていたとか(笑)
「パイレーツ4」では、クラーケンの歯じゃなくて、ビーズや小骨で作られた飾りになっていました。
シリーズが進むごとにジャックのドレッドヘアーの色彩や長さがちょっとずつ変化していますね。
今回はジャックの左こめかみ辺りのヘアーが金髪っぽくなびいているし、ドレッドの巻き毛がほどけたりしてます。
その辺からも年月が流れている事が感じられます。
1作目は目を大きく見せるためにコンタクトレンズを入れていたジャックですが(ジョニーですが。。というべきか)、今回は入れていないように思う。
ジャックの見た目が変わったように、ジャック自身の心持も少しずつ変わって来ているようです。
ジョニーのインタビューにそのことが語られていました。
「基本的にジャックは(過去3作と)同じキャラ。けれど、状況に合わせてモラルも変化している。
意識したのは、ジャックのお決まりのジョークや身のこなしが今回の物語に有効かということ。
過去3作を壊しながら、今後のジャックの進む道筋を示したかった。」
だから、今までのジャックとはちょっと違うように感じたんだな~って思いました。
利己主義のようで、基本、窮地に陥っている人を見過ごす事は出来ない。
今までもそうでしたけど、今回はもっとそれがストレートに出ていたように思います。
ちょっと、モラル向上したんでしょうかね。
今日はスッキリ解決した事が多々あり、ぐっすり眠れそうなリズでした☆彡
ではでは、また~ yo-ho♪
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