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すっごい、なで肩なのはインパクトあったけど(笑)
「フィリップ」ってお名前呼んでもらったのも、泉から戻って来たシレーナの1回だけだったし。
他の人には「宣教師さん」「牧師さん」としか呼ばれてなかったね。
そもそも、何故、シレーナはフィリップって名前を知っていたんだろう~?
そこは突っ込んではいけないラインかもしれないけど、唐突に名前が出て来たんでちょっと気になった。
シレーナは人魚だし~。イルカみたいに超音波みたいので、海中や陸上の何もかもが察知出来るのかも(泉で起こっている事態を把握していたから、聖杯をジャックに授けた。。と私は思っている)
だから、宣教師がフィリップという名前を持っているのを自然と知っていた。
と、こじつけてみる。
フィリップくんのセリフで「えっ!?」と思った事がひとつありました。
黒髭がシレーナの涙を取ろうと残忍な行動に出ようとして、それをフィリップが必死に止めてましたね。
それで、フィリップがシレーナを好きなこと、シレーナもまたフィリップが好きなことが黒髭に看破されて、黒髭はフィリップの命を奪おうとしました。
そうすると、シレーナは涙を流すだろうと思って。
その時のフィリップくんのセリフ
「シレーナ。僕のために涙を流してくれたら嬉しいよ。」
ええ~? そこで、その言い方になっちゃうの? やっぱり、シレーナより自分の命が惜しい?
どうせなら、「シレーナ。こいつの言う事なんか聞くな!。」とか言えばいいのに。
と、思ったのですが。
よくよく考えれば、『人魚は悲しみの涙より、喜びの涙を流す』という事だったので、この時点でこんな優しいフィリップの言葉を聞いたら、即、嬉し涙流してたかも知れないですもんねぇ。
けど、あのフィリップくんのセリフは今までの物語の流れからして、ちょっとヘタレ過ぎて「それでも男か!」と言いたくなりましたヮ。
あぁ、そいで、シレーナの涙を取る時、黒髭の船乗りたちが「首を絞めろ」とか「指を切り落とせ」とか言ってるの聞いて、『こいつら、本当に海賊なんだな~』って思った。
まぁ、人魚には酷い目に遭ったし仕方ないかもしれないけどねぇ。
ポンセ・デ・レオンのサンティアゴ号でのバルボッサのセリフ。
「40人の海賊が40回の宝の夢を見ても、ここにある宝の量には及ばないだろうな。」
一度、聞いただけではわかりにくいセリフでした。
それだけ、すっごい量のお宝があるって事なんですけどね。
なんで40人なんだろ~?って、そこに引っかかるんです。
ひょっとしたら、「アリババと40人の盗賊」から来てるのか?とか。
ポンセ・デ・レオンの伝説が絡んでるのかな。
パイレーツ4の原案となった、「幻影の航海」という小説。(日本では「生命の泉」のタイトル)
それを読んでいる最中なんだけど、まだまだそんな謎に到達できてない箇所ですから、もう少し読んだら何かヒントでも出てくるかも。
バルボッサといえば、海賊の時は爪が真っ黒だったよな~。
海軍勤務の時はどうなんだろ。
予告編とか見たら、白い皮手袋はめてるんですよね。
最後は海賊バルボッサに戻ったので、そのシーンで今度確認してみよう。
『パイレーツ4』公開から1ヶ月。 まだ、興行成績上位は保っているかな。
何だかんだ言って、HITしてますね。
では、今夜はこの辺で yo-ho♪
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