下記の記事は日刊ゲンダイデジタル様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。
お茶の水女子大学付属中学に在学中の秋篠宮家の長男・悠仁さまが無事、志望していた筑波大学付属高校(いずれも国立)に合格した。お茶の水女子大と筑波大の間で5年前に結ばれた提携校進学制度を活用してのものだ。
「悠仁さまが高校から筑付に入られたのは賢明な選択だったと思う」
こう話すのは2000年代初めに筑波大付属小学校に合格し、高校まで在学したOB。
「小学校から中学に内部進学できるのが約8割、さらに中学から高校に内部進学できるのが約8割。単純計算すると、小学校入学組の6割台半ばが高校まで進めるはずですが、僕の同級生では5割程度しかいなかった。早く筑付に入っても、順風満帆なコースが約束されているわけではないんです」
筑付に入学するには小学校受験、中学校受験、高校受験の3通りの方法がある。どうしても筑付に入りたいのなら、小学校入試からトライするのが有利に感じる。だが、そこでうまく合格しても、バラ色の学園生活が待っているわけではないと、このOBは強調する。
「僕の親友だった同級生も、それほど成績が悪かったわけでもないのに、筑付中へ進めなかったんです。区立の中学に入った彼はグレてしまい、次第に疎遠になってしまった。その後、よからぬ噂も耳にしました。こうして内部進学できず、人生を踏み外すケースは少なくないと聞きます」
もし悠仁さまが小学校から筑付に入っていたとしても、こうしたことになるとは思えない。ただ、学園生活での重圧は相当なものに違いないとOBは指摘する。
「筑付に入ってくる生徒の家庭はどこも 教育
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