原田誉一の電脳通信

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2005.07.12
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テーマ: 身辺雑記(4756)
カテゴリ:
我が人生の師お二人と食事をすることになり「勝盛」という名のそば屋に行く。


夜7時、あいにくと言おうか案の定と言うべきか満員である。
仕方なく別の店に向かう。

雑誌で紹介されたというもつ料理店に入る。
ビールを飲み師お2人が注文した後わたしは「ごはん」を注文する。
しかし「ごはん」はないらしい。
ん、「ぞうすい」はあるのになぜ「ごはん」はないのですか、と思いつつ代わりに「アジの南蛮漬け」を注文。

しばらくして師の注文したもつ鍋一人前が来た。


その後に「トッピング」の「ぞうすい」を注文する。
小さな茶碗に入ったごはんと刻みのり少々が来た。
ごはんは山のように盛られてはなく谷のようにへばりついているだけだ。
たったこれだけのこの「ぞうすい」、お値段は500円也。
さっさっと食べてすぐにその店を出たのはもう当然であります。

やはり、勝盛のそばが食べたい。
ふたたび勝盛に行くがまだ満員。

仕方なく今度は安い居酒屋に行く。
師お2人が注文した後わたしは「ごはん」を注文する。
ここには「ごはん」が品書き(メニュー)にきっちりと書かれてある。
しかも「みそ汁」と「漬け物」までついてある。


やはり、勝盛のそばが食べたい。
したがってここでは軽く飲食をする程度にとどめることになる。
そして三度(みたび)「三顧の礼」よろしく勝盛に行く。

席がある。
3人よろこんで店に入る。

「ごめんなさい。そば、売れ切れました」

そば好きの師はがっくりし代わりに「トンカツ丼」を注文。
もう1人の師は「漬け物」と「カリカリサラダ」を注文。
わたしは「うどん定食」注文。

「うどん」もうまいが、やはり勝盛では「そば」である。
ああ、こうなったら何としてでも「勝盛のそば」が食べたいのだ。





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最終更新日  2005.07.13 19:14:04
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