原田誉一の電脳通信

PR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(145)

環境

(643)

教育

(2014)

(783)

健康

(336)

読書

(159)

笑い

(47)

文章

(22)

省エネ自然派家屋

(901)

独露研修記

(9)

日記

(1534)

映画

(182)

エコツアー

(137)

人生

(128)

旅日記

(488)

武藝

(20)

学習会

(27)

講演会

(26)

(403)

(20)

コーヒー

(14)

買い物

(62)

動画

(5)

宴(うたげ)

(3)
2006.01.17
XML
カテゴリ: 教育
「キレやすい子供、不登校、学級崩壊、引きこもり、家庭内暴力、突発的殺人、動物虐待、大人の幼児化、ロリコンなど反社会的変態性欲者の増大、オタク、ニートなどあらゆるネガティブな現象を作りだした犯人が誰であるかをかなりの精度で突き止めた」

医療少年院勤務の精神科医・岡田尊司さんはその「犯人」を著書『 脳内汚染 』で名指ししているという。
その犯人とは、…。

脳内汚染

コンピューター・ゲームとインターネット(とりわけネット・ゲーム)。

やはりそうだったのか。
それはそうだろう。
だからうちでは娘にそういったものを使わせないし、私自身 子どもの前でパソコン操作は控えている



果たしてそうなのか。

ゲームも時間を決めてやればいいという議論は、麻薬でも少量ならかまわないという議論と同じく、成り立たないのである 」(同書評)

ゲーム中の脳ではドーパミンが大量に放出され快感を引き起こす。
麻薬と同じ効果がある。
だから、やめたくてもやめられない。

「しかも、戦慄すべきことに、 ゲーム漬けになった脳は薬物中毒者の脳と同じように破壊され、元に戻らなくなる という」(同書評)

3学期になってからコンピューター・ゲームをしたという子は28人中27人。
全くしていないという子は1人。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.01.18 04:43:48 コメント(6) | コメントを書く
[教育] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

森3087

森3087

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: