原田誉一の電脳通信

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2006.01.27
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テーマ: 身辺雑記(4759)
カテゴリ: 日記
上段まわし蹴りが決まるようになった。
去年の9月からほぼ毎日サンドバック相手に修行を再開した。
20歳で少林寺拳法3段を習得したが40歳の今が我が人生最高の上段まわし蹴りである。
ミルコの1/2ぐらいの威力はあるだろう。

修行を終え上機嫌で箕面温泉大浴場に行く。
温泉に入る前に私は必ずシャワーで体をきっちり洗う。
特に身体でもっとも汚れているであろう所をきっちり洗う。
こんなのは当たり前である。

しかしシャワーはおろか、かけ湯さえもせずそのままドボンと入る人が少なくない。
非常識である。

こういう方は即刻そのままご退場してもらいたいのだが、未だかつて「あなた退場です」などと警告したことはない。

さてシャワーを浴びたいのだが先客のおじさんがあり待つことにした。

長いシャワー欲の後なんとシャワー室内で体を拭きだした。
体を拭くならシャワー室から出てきてもらいたい。
そう強く思うのだがやはりだまって待っていた。

そういえば学生時代。
ラグビーの練習あとシャワー室でシャワーを浴びていると、隣にいた空手部の上回生に注意を受けたことがある。
「おい、水がとんでくる!」
見ると隣のシャワー室でその上回生は体を拭き着替えるところだった。
「スミマセン」
と言いつつ私はシャワーを浴びるのをやめそこから出て行った。

今なら、
「水がとんでくるのは当たり前です。
 ここはシャワー室ですよ。

と言うだろう。
それでもめるようなら、上段まわし蹴りをお見舞いするかもしれない。
もちろん寸止めですけどね。








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最終更新日  2006.01.28 08:42:57
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